手賀沼のほとりから

今後の予定

自己ベスト

adizero Japan boost Shake Down

本日のコース:手賀沼西コース

シューズ:Japan BOOST

 

日曜日のランニングが終わった午後、急に娘が幕張にあるイオンタウンにいきたいと言い出し、カミさんと3人で出かけた。

娘とカミさんが買い物をしている間、ACTIVEモールにあるスポーツオーソリティーをぷらぷらしていたら、adizero Japan boostの旧色が30%引きとなっていた。スポーツオーソリティーのカードを作ると、さらに10%引きになるというので、久しぶりにニューシューズを購入してしまった。

そうなると、週末のかすみがうらで履きたくなってしまう。今まで履いたことのあるシリーズなら、シェイクダウンなしで本番投入もあり得るが、全く履いたことのないシリーズなので、とにかく感触だけでも掴んでおくべく、帰宅後ナイト・シェイクダウン・ランとなった。

 

スタート地点まで歩いているときのファーストインプレッションは、Ageに近いものがあり、特徴的だったのが、つま先部分の下方向にスペースがあるような感覚だ。

ソール形状はほぼフラットで、Japanの様にローリングポイントが深く取られていないので、歩き出したときに、つま先がもっとすぐに地面につくものと思っていたが、以外と深く倒れ込むような印象があった。

 

いざ、走り出してみると、やはりフラットソールに近い感じで、着地の感じとしては、JapanというよりAgeに近い。

クッション性と反発性を併せ持つというのが特徴だが、Ageを履いたことがある人なら、それほどビックリするような感触ではない。

最初は様子見もあり、ギクシャクとした走りだったが、徐々に感触も掴めキロ5程度まで上げてみたが、特に違和感は感じなかった。

Japanから履き替えると、ソールのダイレクト感はなく、路面状況は掴みにくいかもしれないが、Ageを履いたことがあれば、この感触はすぐに慣れると思う。

ただ、ネットで騒がれてるほど飛び跳ねるような感じではないが、Ageよりは反発力が強そうに感じられた。

この靴の特長を活かすなら、着地の際にあまり膝を曲げずに、脚全体を一本の棒のようにして地面からの反力を受け、それを前に進める推進力の足しにするというような走り方が良いのだろうと思った。

 

12キロ走った限りでは、足に当るところもなく、脚のどこかが極端に疲労することもなく、なかなか良い感触が得られたが、この反発力を40000回以上受け止めることに、自分の脚が耐えられるかどうか、不安を残すところではある。

コメント

adizero Japan boost

adizero Japan boost

Shake Down 初の night Run

Shake Down 初の night Run

気のせいか、いつものペースに比べるとピッチが遅くストライドが長いような気がする。

気のせいか、いつものペースに比べるとピッチが遅くストライドが長いような気がする。

ソールはJapan2とほぼ同じ形状

ソールはJapan2とほぼ同じ形状