1-day complete(丹沢)
昨日できなかった山遊びへ、今日は4時半に起床して、始発で山へ。今回は、表丹沢~大山。
手拭い1-day completeへ。
大倉を7時半にスタート。こないだ来た時は塔ノ岳までの所謂バカ尾根をまっすぐ登ったけど、今回は鍋割山に向かうので、未舗装の林道をしばらく進む。道すがら、いたるところで水が流れているので、非常に助かる。こういうの大好き。気にせず飲んで、頭からかぶって。沢と別れたあとは、いよいよ本格的な登りへ。走れない。
1時間30分で鍋割山到着。スタンプ押して、次は塔ノ岳へ。ここまで2時間強。鍋割山手前から塔ノ岳までは雲がもわ~って出てきて、気温も低くなりちょっとびっくりしたけど、塔ノ岳に着く頃には、再び青空が見えて、夏の富士山も眺めることが出来ました。ここで、ゼリーを投入。
ここから丹沢山往復。初めてなので、距離とかよく分からないけど、往復1時間くらいを目標に。この塔ノ岳から丹沢山までの往復は気持ちいい。Updownもあるけど、景色が良くって風も気持ちいい。こういうのは、下の世界では感じられない気持ち。緑と青と、風と空気と。
丹沢山では我慢しきれず、500円の超高級コーラを投入。マズイわけがない。
塔ノ岳からヤビツ峠までは基本下り。このコースも途中ヒヤヒヤするところもあるけど、右手には秦野とか小田原の町とか相模湾がとってもきれいに見渡せて、ほんとに気持ちいい。
三ノ塔手前の登りはキツイけど。。。三ノ塔で江ノ島とか湘南を遠く眺めながら、あーいいなぁ、きれーだなぁ、きもちいいなぁ、とか感じながら、隣の外人ファミリーがおいしそうなカレーを作って食べてるのを見ながら、しばし休憩。ここから一気に下る。下る。脚イタイ。
今回は、富士見橋(そういえばもう無くなってました、富士見山荘)まで下りきったところで、護摩屋敷の水を発見し、そこでもういいっていうくらい給水。スポーツ羊かんも一緒に。うまいねー、水。もうこのままこの水を全身にカブってしまいたいくらい。
で、ヤビツ峠から、大山へ。この登り、短いけど、ずーっと登りなのです。ひたすら歩く。呼吸を意識してテンポ良く。走れなくてもいいから、リズム良く、テンポ良く登っていきたいです。
今回はスタンプが目的なので、大山山頂へは行かず、山頂手前で下山路へ。ヤビツからはちょうど1時間くらいで、阿不利神社へ下ってくると、ようやくここまできたかーって感じ。そこでも大山名水神泉を頂戴して、あとは男坂or女坂を下るだけ。ところが、しばらく進んで阿不利神社でスタンプ押すの忘れてたことに気づき、あわてて階段駆け上がる。
売店のお姉さんに教えてもらって、やや勾配が緩やということで、女坂を下ることに。
結局30キロを6時間かけて走って&歩いたことに。結構時間かかりました。プラス途中の休憩もあるので、大山ケーブルの下のバス停に着いたのは14時30分くらい。
急な登りになると15分とか20分とかかかるのがマダマダですね。
手拭いgetした伊勢原駅にはお湯がないとのことで、隣の鶴巻温泉の弘法の湯は土日はゲキ混雑するということで、東海大学前までもどって、さざんかへ。ほとんど水風呂に浸かってました。
またトライしよーっと。