しげ坊の走足跡

今後の予定

自己ベスト

雨の半鯖、無事完走

天気予報では、関連前線の通過は12時頃。雨が降る事は覚悟していましたが・・。

「出町柳」での受付を済ませ、バスでスタート地点の「梅の木」へ移動中「大原」あたりからパラパラと雨が。梅の木の到着した頃は冷たい横殴りの雨に。道路沿いの温度表示は14℃。ンニングトランクス+半袖Tシャツの実でビニールなどの雨具無し。冷たい中でのスタートとなってしまいました。

10時スタート。昨年の反省を生かし、少しゆっくりとスタート。走る始めると体が温まってきました。「川合」でピンクのゼッケンの本鯖の選手と合流。「九多エイド」で水を一杯飲み通過。オフロードに入る。雨はまだ降り続いている。九十九折れ細い道を進み「オグロ坂峠」を目指す。川に架かる橋は大きなミスたまり、橋の欄干につかまり、水たまりを避けて通り過ごす。ブナ林では去年にもまして倒木が多く、下をくくったり乗り越えたりとサバイバルが続く。とうにか「八丁平」に到着。雨も小ぶりになる。ここから「大見」までは下り基調。一緒に登ってきた一団で少しスピードを上げて下って行く。

「大見」エイドからのだらだらとした登りの林道を進み「杉峠」へ去年より10分くらい遅く到着。エイド名物の「豆腐ソーメン」を食し、鞍馬への長い国道を進む。鞍馬温泉の川床が見えてきて、足が悲鳴を上げる長~い下りが終わり。

いつの間にか雨が上がった中を市原、上加茂と進み、鴨川の河川敷へ、途中、鞍馬の下りを猛スピード下って行った足を引きづって走るランナーをかわしながら気持ちよくゴールを目指しました。

ゴールは、去年より10分遅い4時間35分。

トン汁とビールで、次々とゴールするランナーを眺めていました。一緒に参加した走友5名も1時間以内にゴール。皆で完走を祝って乾杯。

4時過ぎ、まだランナーのゴールが続く中会場を後にし、京阪・JRを乗り継ぎ、6時過ぎ自宅に到着しました

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参加賞の若狭名物「焼さば」

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