富士五湖ウルトラ 5LAKES 完走☆ヽ(^。^)ノ♪☆
第25回 チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン ~プレミアムレース~
5LAKES の部 118km 女子 (完走65/123人 完走率…52.85%)
タイム 13:24:22
今季最大のチャレンジ!無事に完走ヽ(^。^)ノ☆
自分の脚で戻って来れて、しかも日が暮れる前に予想をはるかに上回る好タイム!!しかも仲間のまなみんと一緒にフィニッシュ!今回ほど笑顔でのゴールはありませんー♪
応援で先回りして待っていてくれたり、道中からご一緒させてもらったみなさま☆ありがとうございました<m(__)m>♪
以下、今後のために自分への忘備録です。
思いついたままメチャメチャ記載してますので文章・内容???です。飛ばしてください^^;☆
☆お天気:河口湖 平均9.9℃ 最高18℃ 最低0.8℃ 降水量0(精進湖、本栖湖でパラパラ)風速1.5m/s
☆朝2:00am起床(睡眠時間2時間弱…^_^;)、3:30am過ぎ宿出発、3:45am過ぎ荷物預け、競技場入り4:00スタートの5分前
☆前日朝:ごはんもの沢山、昼14:00過ぎバス中:おにぎり1つ
☆前日夕飯:うどん、ミスド・ポンデリング2つ
☆朝ごはん:おにぎり2つ、カステラ1切れ、ベスパプロ(大)
☆装備:ヘッドライト、ファイントラック(ノースリーブ)、CW-X長袖、バイクT、NORTH薄手パーカー、100均長めレインコート(30km過ぎ脱ぎ捨て)、CW-Xタイツ、NORTHフライウェイトレーシングショート、旧CW-X5本指ソックス、ミズノ・WAVEライダー18(ノーマル幅)
☆荷物置き:
2か所目の75km・本栖湖エイドのみ
シューズ(普段履きのアディダスマナ)・着替え(上のみ)・ジェル
→何も使わず
☆持参:アミノバイタルジェル(赤)1本、ジェル8つ(メダリストグレープフルーツ3、ハニーステインガーチョコ2・スムージー1、ショッツgreen prum2)、メダリスト5500(黒)3つ、アミノバイタルgold3つ、アミノバリューBCAA20003つ、ベスパ(小)3つ、VAAM(黒)2か3か?、塩熱サプリ12粒)
⇒使用したのは
・アミノバイタルジェル(赤)1本(スタート前に飲む予定が時間なく手で持つ、重いので7~8Km地点で消費)
・ジェル3つ(メダリスト1、ハニースティンガーチョコ1、ショッツ1)
・メダリスト5500(黒)3つ
・アミノバイタルgold2つ
・アミノバリューBCAA2つ
・ベスパ2つ
・VAAM(黒)1か2つ?
・塩熱サプリ10粒
最初のアミノバイタル(赤)でお腹がゴロゴロ・・・冷えてしまって早くもトイレに行きたくなり失敗(>_<)☆補給に心配であまりにもジェル持ち過ぎたので、本栖湖を1周したあとの88km、pickupエイドに置いておいた自分の袋に置いていくハメに☆こんなに荷物をもってここまで走ったのはちょっと失敗!
☆エイド:食べ物
シャケおにぎり1つ(30km)、カステラ1/4切れぐらい(精進湖入る前)、レーズン、梅干し、サンダーチョコ(ラストに近いエイドなのでチョコ解禁)、ミニクリームパン3つ(100km過ぎ)
やきさんエイド(55km付近?)(*^。^*)
グレープフルーツ5切れぐらい、やきばー1つ(冷えてジューシーなグレープフルーツと手作りシリアルはホントに美味しくてバクバク止まらず(^^♪…!!元気復活♪ 朝早くからありがとうございました!)
昨年の経験や今回の関門の厳しさから、うどんや途中でチョコやお菓子をほぼ取らなかった。前回は後半胃がもたれていた感があったけど今回は感じずに良かった!
飲み物
数か所飛ばすが水を少しずつ(本栖湖80kmあたりから水分消費量が増えて何倍もおかわり)、プレミアムエイドでDNSプロテインシェイク200ml1本とリカバリードリンクとお茶少し、コーラ3回ぐらい、コーヒー少し1回
☆お手洗い:15km過ぎ、62km過ぎ、ラストのエイド・坂前
ゴール2km下りにはいるまで上着は全く脱がず、日中気温が上がっても長そでの上着を着たままにしたのは自分にとっては正解だったとおもう。薄着にしてたらトイレに行く回数は増えたのかと思うので。精進湖、本栖湖では雨がパラパラ、すぐに止んでよかった。立ち寄る場所はエイドではなく、途中のマイナーな公共の場所だと並ばずにすむかも。今回一度も並ばず、一度に5~6分のロス。(前回の本栖湖エイドでは並んで15分ぐらいのロス)
79kmあたりで初めて歩き始めるが、昨年と違って帰りの西湖湖畔の下りなどは再び飛ばして走行、歩いた距離は格段に減った。なるべく各エイドでの滞在時間は減らすが、本栖湖あたりからは精神的に辛くなってきたので次のエイドを目標に言い聞かせて2~3分は滞在する場所も。脚の痛みは、西湖の下りで飛ばし、西浜小の激坂あたりから右太もも前が張り出しピキピキと…(@_@)、エイドで止まって歩いてしまった後に再び走り出すのが辛くなり始める。しゃがんだり屈伸をすると立ち上がれなさそうなので、前半の信号待ち以外は一度もなかった。
本栖湖1周回ってから精進湖方面に引返す道で、多くのランナーにすれ違った。これから本栖湖に向かうランナーだけど恐らく関門にはもう間に合っていない時間帯だったか・・・でもすれ違いに「がんばれー」と声をかけてくれて、こちらも自然に声をかけるようになった。この自然な一体感・連帯感は苦しい時間を共有しているウルトラならではと思ってちょっと感動だったなぁぁ・・・(T_T)☆
スピードは最初の計画を全く無視、途中で6分を切る箇所もあってどこで脚が終わるか不安だったけど、結構快調。90km過ぎのエイドで会ったおじさま「速いですね、 何度も抜かされた」と。ゴール後に会った女性からも「さっそうと走ってましたね」と声をかけられた。でも結果はこの女性のほうが早かった模様。たぶんラストのトイレかで抜かされたか、もしくは私が歩いた箇所もひたすら一定に走っていた方なのかも!?90km過ぎぐらいからは、前の人を抜かしたいというよりも走り出すとある程度スピードをのせないとゆっくりすぎるのが辛くなってしまい、特に下りはなんだか一人でいけるところまで速めに突っ走り、ほんとに辛くなったら少し歩くのを繰り返し。ここをもっとゆっくりでも最後までひたすら一定に走れる人がこういうウルトラには強いはず。そしてラストの激坂も走れる人がほんとに強いんだろうな~。
今度どこかでウルトラ挑戦する時には最後まで走っておわりたいなぁ。