大阪マラソン
自己ワーストの4時間42分
自己ワーストの4時間42分
大阪マラソン前に調整の3kmのみ
10月下旬に左ハム肉離れ、レース4日前に風邪と、万全とは程遠いコンディションだったが、今季まだレースでの完走がなく、風邪も回復してきたので出走することにした。
前述の通り、肉離れ再発、トレーニング不足、風邪による体調悪化とマイナス材料だらけのスタートだったが、序盤はまずまず順調だった。
が、20キロで左のふくらはぎがつった。スタート前のアップで少し張りを感じてはいたが、たった20キロで全く無警戒のふくらはぎとは。
以降蹴れなくなりペースダウン。残り半分以上あるのにこのあとどうすんだ?と悶々。念のため携帯していたコムレケアを飲むと、2キロくらいで何と効果あり、10キロ程度痙攣の恐怖から解放されたが、やがてまたつり始めた。もうコムレケアはない。
あとは止まってストレッチの繰り返し。30キロ手前で諦めようかとぼーっと走ってたら、突然沿道に湘南さんが現れ「行ける行ける!」と気合い。湘南さんにエールもらってリタイアは出来ない。
ペースは落ちる一方だが、歩かずゴールを目指す。恐らく今までで最もテンションの低いレース、記録も3時間36分とワースト3。
ゴール直後は完走しただけと思ったが、妙な拘りに負けず大会を走らせてもらった参加者のあるべき姿を全うできたのでは、とあとから満足出来た。よくよく振り返れば収穫も無くはないし、とにかく湘南さんに感謝(勝手に)のレースでした。
今日は休み。午後からのんびり出てみる。
たのんでおいたシューズが一昨日届いたので早速試してみた。
今までずーっと練習用もレース用もミズノだったが、今回は
長い距離の練習用にナイキズームペガサスターボⅡを選んだ。
結果は正解!!ふくらはぎと足のつけ根に優しい...(笑)
厚底クッションなのに結構軽い...自分にはどうやらあってい
るようだ。15km走ってみたがふくらはぎの張りも感じず
長い距離も行けそう。疲れている時や張りが強い時は結構
いいかもしれない。
朝、時間無く短めJOG。夜はジムへ往復JOG。
今日はプライオメトリックの日だが、日曜の筋トレによる筋肉痛がひどいので回避。
東方公園に行って、その場ジャンプ20回3セットだけやって、あとはジョグ。
ゆっくり走っていると、いつもは勝手に少しずつペースが上がってくるが、最近はキロ6分止まり。
心拍数はキロ6分で140が最近のデフォルト。ここから少しずつ改善して昔の水準に戻したい。
それから今日のシューズはズームフライにした。靴ひもがほどけないようにシューレースロックを付けて走ってみた。特に問題はなかったので、これから靴ひも問題を気にせずにこのシューズを利用できそうだ。
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夕方に時間ができたので追加ジョグ。
アウトソールが割れたのでしまっておいたtakumi戦を履いてみた。最初は薄すぎるなぁと思ったが、しばらくすると慣れて、軽さとグリップの強さがすごくいい感触だった。
1リットルのプラティパスを2本背負って一本杉公園~大谷戸公園の予定だったが、途中8キロぐらいで左踝がピリピリしてきたので、遅走に切り替えて終了・・・。
2キロ増量は負荷が高かったか??
今年の夏は体重だけでもっと重かったはずだが・・・?
朝寝坊して、午後からのんびり高尾山へ。
もみじ台で絶望スパゲッティ食べてそのまま下山。