湘南オヤジ さんのランブロ

湘南オヤジ

性別
年齢56歳
身長171.0cm

湘南地方に住む中年オヤジです。
登山のためにやっていたランニングですが、
今や手段と目的が逆転してしまい、マラソンにはまっています。
職場の同僚が、Foreranner405を、皆に見せびらせかて喜んでいるのに刺激され、廉価モデルの110を購入してしまいました。
ますます「走らなくては」という、強迫観念が強くなりそうですが、けがに気をつけながら、といってもすでに左ひざを痛めていますが、コツコツと走り続けていきたいと思います。

今後の予定

自己ベスト

トレニックワールド おごせ ときがわ 50キロ

トレニックワールドinおごせ ときがわ50キロの部に参加

今回もNamiちゃんが参加

スタートはニューサンピア埼玉越生

7時30分 朝から夏の日差しが照りつける中スタート。

黒山三滝までの10キロはロードだが

5キロあたりから峠越えのきついアップダウン

黒山三滝からはトレイルに入る

蒸し蒸しした樹林帯を傘杉峠まで登り切る。

傘杉峠からは林道グリーンラインに沿っての

細かいアップダウンを繰り返しながら進む

途中関八洲見晴台で展望が開ける

この時期にしては視界が良く利き、秩父の武甲山もくっきりと見える

21キロの大野峠からは一気に急降下。

白石峠から堂平山までは突き上げるようなアップダウン

堂平山でも見事な展望

そしてエイドステーションでの多彩な給食に救われる。

堂平山から慈光院までは林道を下り途中再びトレイル。

慈光寺からはロードを下りときがわ町へ。

この辺りから暑さがいよいよ厳しくなり

日吉神社からの登りや標高差300mの新柵山へのきつい登り返し

で、同行していたNamiちゃんが熱中症でダウン

しかし少しペースを落として、エイドステーションで

水分を補給していきながら進むうちになんとか復調。

やはり強いな〜新柵山から林道を走った後は

再び大築山への最後の急登。暑さの中最後の踏ん張り

そして最後のエイドテーションで

フルーツポンチをいただく

本当にこの大会のエイドステーション

規模は小さいが、給食が実に多彩できめ細かい

まさにランナー目線のエイドといった感じ

お稲荷さん、そうめんなど味付けも程よく薄く

ほかにスィーツ、ゼリー、お団子など一口大で

食べやすく用意してくれるなど素晴らしい

残り最後4キロはロードの下りになるが

スパートなどかけてしまったものだから

最後の2キロあたりで両ふくらはぎが攣ってしまい

まともに走れなくなってしまったが

並走していたNamiちゃんに助けられながら

一緒に無事ゴール!

タイムは9時間3分。惜しくも8時間台は逃したが

あの暑さの中、累積標高差2400m以上の

厳しいアップダウンを乗り越えてきたんだから

よしとしよう。

この大会参加費も安くサンピアの入浴券まで付いていて

ありがたい。

反面コースロストしやすい環境にあって

誘導員を置かないという方針

本当に油断しているとコースロストしやすい箇所が

何箇所かあった。

でもトレランレースは誘導員に頼るのではなく、

地図を見ながら自分で現在地を確認して進むのが基本だと思う。

そういった意味でトレランレースのあり方について

考えさせられる大会でもあった。

コメント

スタート前 Namiちゃんと すでに夏の日差しがじりじりと照りつける

スタート前 Namiちゃんと すでに夏の日差しがじりじりと照りつける

10キロ地点 黒山三滝 これよりトレイルへ

10キロ地点 黒山三滝 これよりトレイルへ

関八洲見晴台から展望

関八洲見晴台から展望

秩父の山並み 武甲山も良く見える

秩父の山並み 武甲山も良く見える

大野峠にて

大野峠にて

これより向かう堂平山方面

これより向かう堂平山方面

堂平山からの展望

堂平山からの展望

堂平山エイドステーション

堂平山エイドステーション

慈光寺に向かう途中の急斜面をおっかなびっくり下るNamiちゃん

慈光寺に向かう途中の急斜面をおっかなびっくり下るNamiちゃん

慈光寺

慈光寺

33キロ付近の登り返し そろそろ疲労の色が

33キロ付近の登り返し そろそろ疲労の色が

無事、二人揃ってゴール!この後Namiちゃん、再びダウン

無事、二人揃ってゴール!この後Namiちゃん、再びダウン

2人 同着のはずが何故かNamiちゃんが2秒速い。そして女子年代別3位で入賞。賞品で地ビールなどをもらう。

2人 同着のはずが何故かNamiちゃんが2秒速い。そして女子年代別3位で入賞。賞品で地ビールなどをもらう。