みねごんの日誌

今後の予定

自己ベスト

野幌森林公園登満別まで足を延ばす

今日は久しぶりに登満別方面まで足を延ばす。百年塔から遊歩道に入る。13日(日曜日)の走る会の時は凸凹路だったがその後の温かさでサクサク路になり凸凹がなくなっている。これは幸先いいぞと先を進む。瑞穂連絡線から中央線に入り大沢口方面とは逆の右に曲がる。今まで続いていた歩行路とおもわれる踏み固められた道はなくなりスキーの跡だけが続いている。しばらく走っていたが足がとられ走りにくい。途中からウォーキングに切り替える。風も強くなってきた。グォーという平地では聞いたことのない風の音が林の上を通過していく。心寂しくなってくる。勿論人っ子一人いないしすれ違うこともない。こんな時に限って先ほどまで日が雲に隠れおまけに雪がちらついてくる。中央線に入って2kmでやっとのこと基線までたどり着く。なんと基線は除雪がされているではないか。ここで右に行こうか左に行こうか迷う。当初の予定では左の登満別方面と思っていたが今までの中央線の路面状況を考えると登満別からの道も推して知るべし。右側の瑞穂口まで行けば1.5kmで森林公園を脱出可能だ。普通に考えると右に行くべきだが今日は久しぶりに燃えていたのか、意を決して左側登満別方面に向かう。道は除雪がされところどころアスファルトも見える。おまけに緩やかな下り坂。気持ちよく飛ばせる。ふと気が付くと左の林の中にスキーヤーが並走している。1kmちょっとで登満別着。志文別線の遊歩道を見ると予想通り踏み固められた歩道はなくスキーの跡のみ。勇気を振り絞って道なき道を進む。ザクザク状態で歩くのもままならない。先ほどの中央線よりひどい。しばらく歩いていると後ろからスキーヤーの息遣いが近づいてくる。先ほどのスキーヤーだ。私を追い抜いて行った。さすがに歩いているとスキーには勝てない。多少路面の固めが続くところではスロージョギング。そして上り坂でスキーヤーを追い越す。走り人のサガか少しでも前に行こうとしてしまう。こんな道を2kmあまり進むと大沢の池に行く四季美コースとの合流地点に到着。この合流地点から先は踏み固められた道が続く。エゾユズリハコースから大沢口~百年記念塔を回ってご帰還。15kmあまりの旅でした。

コメント

黒い線はランニング可能路。赤線はウォーク路。

黒い線はランニング可能路。赤線はウォーク路。

瑞穂連絡線から中央線に入り大沢口方面とは逆の右に曲がる。今まで続いていた歩行路とおもわれる踏み固められた道はなくなりスキーの跡だけが続いている。

瑞穂連絡線から中央線に入り大沢口方面とは逆の右に曲がる。今まで続いていた歩行路とおもわれる踏み固められた道はなくなりスキーの跡だけが続いている。

やっとのことで基線にたどり着く。

やっとのことで基線にたどり着く。

中央線から基線に。道は除雪がされところどころアスファルトも見える。登満別方面に進む。

中央線から基線に。道は除雪がされところどころアスファルトも見える。登満別方面に進む。

登満別の遊歩道入り口。 予想通り踏み固められた歩道はなくスキーの跡のみ。

登満別の遊歩道入り口。
予想通り踏み固められた歩道はなくスキーの跡のみ。

後ろからスキーの滑る音が近づいてくるのを感じる。先ほどのスキーヤーだ。私を追い抜いて行った。スキーは歩くスピードより速い。ただスローでも走ると追い越すことができる。1度抜かれたがその後抜き返す。スピードを競う人間の性か。

後ろからスキーの滑る音が近づいてくるのを感じる。先ほどのスキーヤーだ。私を追い抜いて行った。スキーは歩くスピードより速い。ただスローでも走ると追い越すことができる。1度抜かれたがその後抜き返す。スピードを競う人間の性か。

その後どんどんと路面状態は悪くなる。おまけにふぶいてきた。

その後どんどんと路面状態は悪くなる。おまけにふぶいてきた。