ツール・ド・フランスで大活躍のチームGarminがレースで実際に使用した小型軽量のGPS内蔵サイクルコンピューター

GPS内蔵 小型軽量サイクルコンピューター

プロのレース仕様の56.7gという小型軽量ボディにGPSを内蔵。

スピード・センサーが要りません

屋外でGPS衛星の信号を受信できる環境であれば、スピード・センサーが無くても、走行距離やスピードが分かります。自転車を何台もお持ちの場合、それぞれにスピード・センサーを取り付けなくても良いので楽です。また、スピード・センサーがある場合でも、センサーが故障したり、マグネットを紛失したりした場合に、素早く対応することができます。

もちろん、GPSだけしか使用できないのではなく、ANT+という無線通信方式をサポートしているスピード・センサー1を用いることも可能です2


  1. なるべくGarmin社のスピード・ケイデンス・センサー(GSC10)をお求め下さい。
  2. スピード・センサーを用いた方が距離やスピードはより正確に計測できます。また、屋内のローラー台でトレーニングすることが多い場合は、スピード・センサーをお求めになられることをお勧め致します。

経路が分かります

地図は表示できませんが、経路が記録されますので、トレーニングデータをパソコンに転送すると、走った経路を地図で見たり、各地点の高度やスピード、ケイデンス、パワーなどを確認したりすることができます。

高度計のキャリブレーションが自動でできます

Edge 500の高度計は3D-GPS方式ではなく気圧式です。そのため、より高精度ですが、スタートする前にキャリブレーションする必要があります。他の高度計の場合、毎回キャリブレーションする必要がありますが、Edge 500ではキャリブレーションを実施した位置と高度を記録することができますので、一度キャリブレーションを実施すれば、以後同じ場所からスタートするときには自動でキャリブレーションされます。

心拍計が使えます

効率良くトレーニングをするために、あるいは、自分の成長を確認するうえで、心拍計は欠かせないアイテムです。
傾斜やスピード、ケイデンス、パワーなどと一緒に心拍数も記録して下さい。

画面をカスタマイズできます

トレーニングやレース中に、データを表示する画面は3ページあります。各ページに最大8項目表示することができますので、最大24項目のデータを表示できることになります。
各ページごとに表示する項目数やデータの種類をカスタマイズすることが可能です。また、心拍数はグラフ形式で表示することもできます。

travel-dbで購入するメリット

これまで多くの方から「travel-dbでEdgeを取り扱って欲しい」というご要望を頂戴して参りました。
Edge 500のデータの記録方式は特殊で、かつ、仕様が完全に公開されていなかったため、なかなかご要望にお応えすることができませんでしたが、その後Forerunnerでも同じ記録方式が採用されるに伴い、弊社内でノウハウを蓄積することができ、ようやく販売するに至りました。

皆様が弊社よりお求めになる理由は次の2つです。

必携のマニュアル

どんな物を買っても、「宝の持ち腐れ」や「箪笥の肥やし」にはしたくないものです。そんなとき、マニュアルはとても重要です。マニュアルに書いていなければ、その物の細かい使い方は分からないからです。しかし、Garmin社のマニュアルの出来は良くありません。書いていないことがたくさんあります。したがって、その単なる日本語訳では役に立ちません。

travel-dbのマニュアルは、travel-dbが全編書き下ろしたもので、Garmin社のマニュアルには書かれていない情報や使い方が満載です。もはや「教科書」と言えます。また、英語が苦手な方でも安心してお使い頂けるように、ひとつひとつの操作ごとに画面のイメージ図を掲載しています。

Edge 500に付属するtravel-dbのマニュアルは以下の通りです。
すべてフルカラー印刷です。

ボタンの使い方Edge 500のボタンの使い方や動作モードがひと目でわかるスペシャルシートです。
徹底ガイド 基礎編箱を開けてから、初期設定、バイクライド、データの保存に至るまでの一連の作業を、1ステップ1ステップ画像を使ってビジュアルに懇切丁寧に解説しています。
徹底ガイド 応用編さまざまな設定やトレーニング方法、どこにも書いていないトラブル対処法など、travel-dbならではの情報満載の一冊です。「買ったからには使いこなしたい!」 そんな方必携です。
50ページ以上の大作ですが、いわゆる逆引きになっていますので、「やりたいこと」や「困っていること」から目的の対処法を簡単に見つけることができます。
Communicator Plug-in
インストール手順
Communicator Plug-inとは、Edge 500の中のデータを弊社のサイトに転送するために、パソコンにインストールしなければならないソフトウェアです。
Garmin社のマニュアルでは数行しか書かれていないことを、A4一枚を使って懇切丁寧に解説しています。
OSの種類ごとに用意しています。
初期設定サービスを
ご利用のお客様へ
初期設定サービスをご利用になられた場合にのみ付属します。
これをご覧頂ければ、箱から取り出して、すぐにバイクライドに使用することができます。

お客様専用サイト

Edge 500に保存されたデータを確認するために、travel-db for Runnersというサイトを御用意しております。名前に"Runners"とありますが、自転車のケイデンスやパワーを表示できるように改善致しました。Edge 500のデータ形式まで把握した弊社ならではのサイトです。

 
travel-db.net