久しぶりの15キロBU
奥久慈トレイルが終了して1週間が経過した。
筋肉や関節系のダメージ感はほとんど消失している
この先は9月の上州武尊120キロと
秋以降のフルマラソンに向けて練習を再開していかなくてはならない
いつまでも野辺山や奥久慈の余韻に浸っているわけにはいかない
特に加齢とともに如何ともしがたいスピード力や筋力の衰え。
昨年のフルは3時間半を切るのがやっと
サブ3.5は4レース中2本のみという不甲斐ない結果
夏場に帯状疱疹を患い満足に走れなかったことも要因の一つだが
今後の湘南、大田原、口熊野に向けて
今からでも徐々に走力を挙げていかなくては。
ということで本日は久しぶりに15キロBU走を敢行。
最初1キロアップ後、キロ5分少々からスタートし
できるだけ上半身の力を抜いてピッチ走法を意識しながら
1キロにつき5秒くらいづつペースを上げていく
キロ4分40秒台までは比較的楽に上げられて行ったが
10キロを過ぎて、キロ4分30秒台になると、
上半身に余分な力が入ってしまい、足の疲労感が
一気に増えてしまう。心拍数は150前後になるが
心肺の方には余裕があるだけに何とももどかしい
結局15キロは1時間10分少々。平均ラップは4分40秒
5キロラップで見ると
24分23秒
23分13秒
22分34秒
久しぶりにしてはペース的には決して悪くないが
足への負担感は非常に強い
これでフルを走るのはちょっとこわい
やはりこれから先は筋力強化の方に
もっと比重をかけていかなくてはならないか。
最近多くなってきている足の痙攣の問題も解決しなくてはいけない