居眠り登山
気まぐれさんと一緒に、初めて富士山に登ってきました。
御殿場口から午前3時前にスタート。真っ暗な中をヘッドライトの明かりを頼りに登りはじめるが、徐々に気まぐれさんのペースについていけなくなった。
何だか身体に力が入らず、無性に眠い。寝不足もあるけど、軽い高山病の症状も入っている感じ。必死に脚を動かすが、自分でも時々意識を失ってふらついているのが分かる(リレーマラソン時のペンギン寝と同じ感じ)。
そうこうしているうちに6合目あたりでご来光を迎える。地平線を赤く染めながら徐々に太陽が頭を出していく様子は感動的。
7合目過ぎの山小屋で一服するが、気まぐれさんも調子を崩したようで、二人して20分ほど仮眠したが、頭の重さは相変わらず。
その後は、休み休みしながら何とか動き続けて午前9時過ぎに登頂に成功。頂上には、丁度100名山登頂を達成した方や、日本最低峰の天保山から450㎞を歩いて富士山に登られた米寿の方などがおられ、まだまだ自分はヒヨッコだと感じた。
下りは、ガスでほとんど前が見えないなか、砂礫でふかふかした大砂走りを駆け下ったが、これが何ともいえず気持ち良かった。
ご来光、雲海、霧雨、ガスなど、一日でいろんな表情を見せてくれた富士山・・・、きつかったけど、またいつか来るかな。












