鎮魂
今日は仙台への日帰り出張。
支店での所用を終えた後、仙台空港から仙台港にかけての被災地を訪れる機会が得られた。
案内いただく地元の運転手さんからは、随分片付いたね~との感想も漏れるものの、元々水田だったという場所には雑草が生い茂るとともに、打ち上げられた漁船が今も朽ち果てた姿を晒している。
しばらく走ると、運転手さんから「ここで数百人亡くなったんですよね」とのお話があり、周りを見ると上物は跡形も無くなって土台だけになった住宅の跡地が目に付いた。自分達が通っている道も数mの津波に襲われたと聞くと改めてその破壊力に驚かされる。
視察を終えて市内に戻ると、そこは仙台七夕祭りの最終日。七夕飾りにも鎮魂の想いを込めたメッセージや復興に立ち向かう想いを込めたメッセージが沢山書かれていたが、ほんの数十分しかかからない場所との被害の違いに言葉を失う思いがした。
今週にはお盆を迎えるなか、亡くなった方々の冥福を改めて祈りたいと感じた。


