午後ラン
背中の痛みもほとんど消えた。
今日はのんびり20km。
背中の痛みもほとんど消えた。
今日はのんびり20km。
レース後よく眠れている。そして今朝はそれ程足の痛みを感じない。
今朝も散歩で海岸へもしかしたら走れるかなとゆっくり走ってみたら
まぁまぁ走れた。ゆっくりだけど100m走り100m歩くを繰り返す
階段を降りる時辛い足痛、でも散歩したく海岸へ
走れるかなと思い走る格好をしたが足攣りになりそうで5mくらい走っただけで砂浜散歩
前日土曜日朝8時自宅発、高速を避け国道49号を西へ会津へ向かう、今回100K参加の一三君とは別車
11時過ぎに猪苗代に着き食事(レストランまるかつ)、13時カメリーナで受付後車で65Kスタート地点に向かうもわからずカメリーナに戻り一三君を待つ
一三君と合流し再び65Kスタート地点、後半のコースを確認
幸楽苑で夕食をとりリオンドールで朝飯を購入、再びカメリーナに戻り
二人とも車中泊、寝付く時は蒸し暑く窓を少し開けて寝ていたら蚊の飛ぶ音で寝れず涼しくなってきたので窓を閉めて寝る。
前回大会時は殆ど寝れなかったが、今回は少し寝れた気がする。
(深夜2時くらいにトイレタイム)少し明るくなってきた4時起床し
レースの朝食をとり準備をする。
5時100Kの一三君のスタートを見送り、5時15分カメリーナから65Kスタート地点に向かう送迎バスに乗る
6時前にスタート地点裏磐梯休暇村につき、トイレなどすませスタートを待つ
7時スタート、スタートは後方でいつものように歩きからと思っていたが皆フルマラソン並のスタートでついて行けず最後方から
スタート地点から2~3キロ走った所から上り坂が延々と続く、歩く人が過半数、僕も緩い坂は走り急な坂は歩いた。
前日何度も車でこの坂を通っているので大体の距離感があったのが幸いした。
これまた延々と続く下り坂ではスマホで写真撮影などしながら、走る時は足をあまり使わないようにフォームを気にしながらゆっくり走った
足攣り防止の芍薬甘草湯は20K,40K地点で投入、30キロ過ぎからは歩く事が多くなったが1時間で5キロ歩いても制限時間内にゴール出来るのだとゆっくり走ってる人たちとそれ程離れないで歩いてついて行く
第2関門50キロ地点までは足は攣りそうだったけど、どうにかもった
これからまた上り坂が続くが44K参加の同年配の方とおしゃべりしながら励まし合いながら進むが恐れていた足攣りが右足フクロハギ、左足フクロハギ、それに左足指全体に出て来た。彼に先に行ってもらい
足を伸ばし治まったら歩き、また攣ったら伸ばしを繰り返しなかなか歩くが前に進まない、どうにか昭和の森まで辿り着き、あ~~あ此処でリタイアかと少し諦めかかったが、ボラの子に攣った足を伸ばしたりさする様なマッサージを受けたら攣った足が治まり再び歩く事が出来た。ゴールまで残り5キロ、15分で1キロ歩いても制限時間の18時までゴール出来る。攣らないように歩き方も工夫しながら歩いた。
ゴールのカメリーナが見えて来た。昔猪苗代ハーフマラソンで走った田んぼ道を歩く、足攣りはないけど走れない。走ろうとするとすぐ攣りそうになる。
時間内にゴール出来れば良いとゆっくり歩く。カメリーナに向かう道を曲がる、あれ~~今までと違うゴールだ、すぐゴールだと思っていたのにカメリーナの公園を半周するようになっていた。
70歳代長谷川さん、もうじきゴールですのスピーカー音声を聞きながらのゴールだと思っていたのに・・会場では44Kの表彰式が行われいてゴール時は一三君のけんさんおめでとうしか聞こえなかった。
ゴールして緊張感から解放された途端、またまた足攣り
一三君がけんさん年代別1位じゃない?と言っていたが半分以上歩いて1位だなんて、もしそうであっても70歳代参加者が一人だったら辞退したい気分だった
歩けず階段に座り込んでいる僕の代わりに一三君が事務局に確認しに行き、1位だと 表彰式は行わないが金メダルは本人確認のゼッケンが必要だと金メダルを貰い、一三君の配慮で磐梯山を背景に1位の表彰台にあがり記念撮影をした
帰りどうしよう?あまりにも疲れていたらもう1泊車中泊するつもりだったが、後方を一三君が走るから高速を使って帰ろうというの途中の阿武隈SAで食事をとり自宅まで後方一三君で家到着8時50分
すぐに入浴睡眠、夜中に何度も足攣りになる。
もうウルトラはこれが最後だと自分に言い聞かせて
梅雨入りし雨。レスト。