久しぶりの変化走15km 気温10℃ 丁度良い陽気
3kmジョグの後スタート
流すところはキロ4分55秒前後
上げるところはキロ4分30秒台を維持。
タイムは1時間11分13秒 平均ラップキロ4分45秒
5km毎のタイム
23分54秒(14分46秒 9分08秒)
23分44秒(14分38秒 9分06秒)
23分35秒(14分36秒 8分57秒)
平均上下動 7.0cm 平均接地時間比率 左49.9% 右50.1%
同じ位のタイムでもBUPより変化走の方が
体感的に楽に感じるのは何故だろう?
ホントは昨日じっくり走る予定だったが、土曜日のオンライン忘年会で確信犯的に飲み過ぎ、走る気にならず。
ガーミンコーチのメニューはスライドさせて朝ランへ。
土曜日も後半そこそこ上げたが、一日休足できたのでエンドルフィンスピード2を純正インソールで履いてみた。
アップを終えて徐々にペースアップ、4分50から40へ。クッションと反発は期待通り。ただ純正インソールだと少し安定感に欠ける気がする。
メニューを終え10キロちょい、ちょうどいい感じの距離。急な上り坂の始まる神社前で終了、あとはダウンウォークとしたが、10キロでも前足部に疲労感が出る。特に歩くと顕著に感じる。
プレートの入ったシューズ特性を生かすフォームを意識しているので疲れ方は予想通りだが、たった10キロでも疲労するのでじっくり脚づくりをする必要を感じる。
昨日は早めの就寝にも関わらず今朝は朝寝坊で6時に走りに向かう。
日の出前の暗い海を見ながら堤防を往復40分ラン。
昨晩ジムでS女史に久々に会う。土日のランそして忘年会(一三君のKOUMI100マイルの反省会)が本当に楽しかったことを語ったら、
また少し走りたくなってきたと言ってくれた。サブ3を目指しオーバーワーク気味で故障し、ランへの意欲がなくなりあまり走っていないとの事。
仕事柄ランナー体型は維持しているけど、どん欲にサブ3を狙う気持ちも薄れて、地元いわきサンシャインマラソンもエントリーしていない。
2年前は3位入賞した準地元のJヴィレッジハーフもエントリーしなかった。
そんな彼女が僕の楽しかった話を聞いて少しでも走る気になれたのは、嬉しい。
もともと彼女をランに誘ったのは僕だった。
5年くらい前かな?走り終えガーミンを付けたまま彼女の務めるジムに行った時、「kenさんその時計(ガーミン)で心拍計れる?」
「計れるよ、速度も距離もわかるし」と言ったら、次の日にガーミンを買ってきたので、
「エアロビ教室で心拍数見るだけじゃ勿体ない、そういうランナー体型
してるんだから走れるよ」
素直な彼女は何日か後に早速10キロJogしたと僕にガーミンを見せてきた。
「えっ~~~10キロを46分で走ってる。なに~~~これ、2か月後に羽鳥湖マラソン10キロあるからエントリーしたら」
そして大会当日、5キロで折り返しコース一三君が折り返しスライドすると、そのすぐ後ろにS女史が‥‥なんと僕より500m先を走ってる~~
そして彼女は40歳代1位、帰途の車の中で羽鳥湖のパンフ(各部門歴代優勝者の中に彼女の中学生時の記録が載っていた。
中学生時代彼女は長距離ランナーで5キロの中学生チャンピョンだった。
そんな事を知らず(当然僕より遅い初心者だと思っていたから)、
「その体型だから走れるから走ってみたら」と誘った恥ずかしい僕がいた。
コロナと故障で走る気持ちが薄れてしまった彼女がまた走る気になってくれたら嬉しいな。
実家に帰ったついでに多摩湖ラン。
小平でマイナス2度、多摩湖周辺はもっと寒かったと思われる。
湖畔から見た日の出直後の富士山がめちゃきれいだったが、ウエストポーチを忘れたので、スマホを持って走らなかったため、写真は撮れなかった。
下りで頑張ってスピード出しているのにキロ4分55秒なのに、帰りの平地では普通に走って4分40秒台が出るなど、何か間違っている感じがしたが、前日に31キロ走ったのに、これだけ普通に走れたというのは、スタミナ回復という観点で、かなり明るい材料。