八ヶ岳トレイル山行
travel-dbのメンバーと行く、夏山第1弾 八ヶ岳 編笠山&権現岳。
メンバーRORYさん、気まぐれオヤジさん,JIFUさん、湘南オヤジの4名
韮崎駅からレンタカーで登山口の観音平へ
スタートは9時40分
当日は午後からの天候の崩れが予想されたため
初っ端から早足登山になってしまう。
編笠山までの標高差1000mを2時間弱で登りきる。
何とか天気はもってくれて、南八ヶ岳方面の展望が広がる。
一旦青年小屋まで降り、権現岳へ向かう。ギボシ付近の急な岩場の上りや鎖場のトラバース。でもほとんどペースを落とすことなく突き進んでいく。ガスがかかり始めてしまい、視界は閉ざされてしまったが、この辺高山植物が至るところ群生していて目を楽しませてくれる。青年小屋から1時間弱で標高2715mの権現岳山頂に到着。ここまでは通常の半分くらいのハイペース進んできたが、皆至って元気。特に、背後からRORYさんを煽るくらいの勢いで登り続けた紅一点のJIFUさんのパワーには脱帽!ここまではなんとか振られることはなく、あとは下るだけ、途中の三ツ頭から観音平までの標高差1000mの下りはトレイルランで1時間少々で下る。最後まで皆好調で予定より2時間ほど早く15時20分に下山 休憩込みのタイムが5時間40分 ガーミン計測でほぼ4時間。最後まで降られることなく、なんとか下りてこられた。権現岳からの絶景が見られなかったのは残念だったが、メンバーの山における脚力は相当なものであると思われるので、チャンスがあればまたいつでもリベンジできるのでは。八ヶ岳はアプローチも便利なことだし。
小淵沢の道の駅で一浴後、甲府に出て打ち上げ
帰りの電車の中では、心地よい疲労感も相まって
気まぐれさん、RORYさんは撃沈。湘南オヤジは車中でも飲み続ける。
次回は14日の奥秩父 6名で瑞牆山か金峰山を目指す。なんとか天気がもってくれますように(祈)