GARMIN Forerunner 405に関し、昨日、今日とある実験をしている。Forerunner 405のマニュアルに、「電池はGPSが稼動している状態で8時間もつ」と書いてあるが、それが本当かどうか確認したのだ。

単にトレーニングモードで放置するのではなく、実際にトレーニングで使用してどれだけもつかテストしようと思ったのだが、さすがに8時間トレーニングし続けるのは苦しい。そこで、昨日、今日と、電池の減り具合と運動時間をメモして、様子を見ることとした。

昨日は、2時間30分使い続けて、電池は25％減った。電池1％につき6分もったことになる。今日は、70分使い続けて、電池は12％減った。電池1％で5分50秒間稼動したことになる。ほぼ等しい値なので、測定値として間違ってはいないだろう。電池が100％あれば、10時間近く稼動できる換算となる。今後使っているうちに電池が劣化したとしても、マニュアルの記述通り、8時間はもつだろう。ウルトラマラソンでは微妙な時間であるが、、、

さて、今日は、洗足池大回りコースを3周した。ラップの2番目、3番目、4番目がそれである。今日も心拍計をつけて走ったが、今日は、昨日とは異なり、徐々にペースを上げるように、坂道でもなるべくペースを落とさないように走った。グラフを見るとよく分かるが、標高と心拍数が同じようにアップダウンしているのが興味深い。