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GARMIN Forerunner 405の心拍数のグラフ表示機能

心拍計を手に入れてから、一つ発見したことがある。それは、呼吸数と心拍数は連動しないということだ。

これまでは、なるべくストライドを長く、ピッチを遅くして走るようにしていた。こうすると呼吸数が減る。同時に心拍数も減って体への負荷も減ると考えていたからだ。ところが、心拍計を見ながら、ストライドやピッチを変えながら走ってみると、少しストライドを短くして、ピッチを上げた方が、同じ心拍数でもペースが上がることを発見した。私の場合、ピッチを上げると確かに呼吸数も上がる。このとき心拍数も上がっていると考えていたのだが、実は心拍数は上がっていなかったのである。

心拍計はなかなか面白い。携帯電話やNike+iPodでペースを管理している人に対する大きなアドバンテージにもなる。もはや手放せないアイテムの一つだ。

いろいろと走り方を変えながら心拍に対する影響を見るときに、GARMIN Forerunner 405にしかない機能で気に入っている機能がある。それは、心拍数のグラフ表示(写真)である。走り方を変えたとき、心拍はすぐには反応しない。徐々に徐々に反応する。その傾向を見るのにグラフは最適だ。この機能はForerunner 305にはない。Forerunner 405をお勧めする理由の一つである。

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GARMIN Forerunner 405の心拍数のグラフ表示機能