炎天下 30キロ走
上州武尊から2週間
そろそろロング走をと思い久しぶりに30キロ走を敢行
しかし一昨日の冷たい雨とは打って変わり
夏に逆戻りしてしまったような陽気
気温も26度
今回は、キロ5分30秒くらいでゆっくり入り
徐々に上げていき、きついと感じたところから
一定のペースで進み、余力があれば
最後の5キロで緩やかにBUPする算段。
タイムは2時間40分以内を目標に
やはり走り出すとかなり暑さが身にこたえる
心拍数も通常より10位上がっている
10キロを過ぎたあたりでキロ5分一桁まで上げる。
しばらくはこのペースを維持していくことにする
15キロを過ぎたあたりから心拍数が150を超えることも
通常はキロ4分20秒位の心拍数
しかし体感的にはそれほどきついとは感じない
ほぼイーブンペースを保ちながら27キロくらいまで進む
残り3キロ少し上げていこうと思うも
ふくらはぎがピクピクと不気味な違和感
そろそろ痙攣の兆候が来たかと思い
少しセーブ。しかし29キロを過ぎ残り500mくらいのところで
両ふくらはぎが激しく攣りはじめてペースダウン
2時間35分31秒で終了。
10キロごとのタイムは
53分16秒
51分17秒
50分58秒
大きな失速はなく、中盤以降はほぼイーブンペース
途中の補給はランニングベストに水500ml
アミノバイタル とSAVS ピットインゼリー
こってりミネラルタブレットを入れて走り
全て補給したが、やはり気温26度の炎天下では
水分とミネラルの補給は十分ではなかった
終了後は歩いていても両足全体が激しく痙攣
道のど真ん中で立ち往生
ただ、昨年も上州武尊2週間後にやはり気温26度の中で
30キロ走を敢行したが、あの時よりはタイムは10分以上速く
さらに、ひどい立ちくらみでしばらく動けなかったが、
今回はそこまでひどい状態に陥ることはなかった
とりあえずロング走をやったことで
次のステップに上げていけそうなので
しっかりケアをして備えていきたい。