湘南オヤジ さんのランブロ

湘南オヤジ

性別
年齢55歳
身長171.0cm

湘南地方に住む中年オヤジです。
登山のためにやっていたランニングですが、
今や手段と目的が逆転してしまい、マラソンにはまっています。
職場の同僚が、Foreranner405を、皆に見せびらせかて喜んでいるのに刺激され、廉価モデルの110を購入してしまいました。
ますます「走らなくては」という、強迫観念が強くなりそうですが、けがに気をつけながら、といってもすでに左ひざを痛めていますが、コツコツと走り続けていきたいと思います。

今後の予定

自己ベスト

菅平スカイトレイルランレース参戦

信州 菅平スカイトレイルランレース42キロの部に初参加

標高1200mの菅平を起点にスキー場、シュナイダー碑、菅平牧場、野口みずきクロスカントリーコース、そして最後に標高2127mの小根子岳まで登りきり、スタート地点の菅平まで下り切るという。変化に富むコース。ちょうどレンゲツツジの花が満開で白樺とのコントラストが実に素晴らしく、レース中も何度か足を止めて見入る。

天気はこの時期にしては、まずまずであったが気温が高く、陽が出るとかなりの暑さを感じる。体調はあまり良いとは言えず、初っ端のスキー場の急登から苦しめられ、根子岳の最後の長い登りでも足が前に出ず、かなり時間がかかってしまう。左足の足底の痛みは15キロあたりから出始め、下りでは踏ん張りが利かず、腰も引けてしまい、スピードの乗れずキロ6〜7分台が精一杯。ただ心肺の方は十分余裕があり、30キロ過ぎても、前回の奥久慈のように走れなくなってしまうという事態には至らず、余力を残して終えることはできた。足の痙攣も最小限にとどめることができた。タイムは7時間35分。

樹林帯のトレイルは比較的少なく、牧場やスキー場の中を走る割合が高く大変開放感あふれるコースであった。それだけに強い日差しが出てしまうと遮るものがなく、かなりの暑さを感じることも予測される。

今回はNamiちゃんも参加。登りでは辛そうにしていたが林道や下りではスピードに乗り、30キロ地点まではしっかりと食らいついてくる。林道での走行では、先行されることも。30キロのエイドでは流石にしんどそうにしていたので、そこから先は先行させてもらったが、自分のゴールの5分後には、鬼の形相でゴール。危うく喰われるところであった。

フルマラソンではBUのお手本おようなレース展開で自己ベストをどんどん更新し続けている彼女。2月の東京マラソンではゴール直前に抜かれてしまった。トレイルの世界でもその強烈な粘りはいかんなく発揮されていたようだ。これに登りの力がさらに身につけば、鬼・・・じゃなかった、なまはげに金棒か・・(恐)

コメント

スタート前 Namiちゃんと

スタート前 Namiちゃんと

初っ端からゲレンデの急登 息が上がる

初っ端からゲレンデの急登 息が上がる

シュナイダー碑を後に改装するNamiちゃん

シュナイダー碑を後に改装するNamiちゃん

ちょうどレンゲツツジが満開

ちょうどレンゲツツジが満開

緑とのコントラストが見事

緑とのコントラストが見事

コース最高地点小根子岳 2100m

コース最高地点小根子岳 2100m

13時15分 35キロ地点 小根子岳到着

13時15分 35キロ地点 小根子岳到着

7時間35分で無事ゴール ガーミン計測では45キロを超えている。

7時間35分で無事ゴール ガーミン計測では45キロを超えている。

5分ほど遅れてNamiちゃんゴール。30キロ地点では苦しそうにしていたが、最後は挽回し必死の形相でゴール。凄すぎ...

5分ほど遅れてNamiちゃんゴール。30キロ地点では苦しそうにしていたが、最後は挽回し必死の形相でゴール。凄すぎ...