きょうは本来はフルのレースを走る予定だったが、今週木曜日以降、急転直下で全く走れなくなってしまったので、レースはDNS。

きょうは回復基調にあるのかどうか、確かめたくてゆるい速度のジョグ。
きょうも、キロ8でも左脚を引きずる感じがあり、とてもスピードアップは無理。

あっ、これか！と思ったのは、2.5㎞過ぎで左股関節が外れるような感覚があり、その後は全く走るどころではなくなったこと。

つまり、残念な現実を突きつけられたこととしては、左股関節を痛めていた、という事実。

ちょうど、2年前に同じ状況になったことがあったので、その再現であることは今回も疑いようがない。

きっかけとしては、火曜のコアトレのストレッチの負荷が高すぎてこうなってしまった、という公算が強いが、いつも通りのことをやっていて、なんでこの期に及んでこうなってしまったのかが納得いかない。

2年前の経験としては、この状況からまともに走れるようになるまで2か月以上はかかったので、今期はかなり絶望的な状況といえる。