5000m走、3000でリタイア(織田フィールド)
3000で何の迷いもなく辞めてしまった。
記憶のあるうちに原因を書き残しておこうと思う。
記録更新に向け、4日前から刺激を入れ、休養をとった。
4日前、1000×3本レペ(3:20、レスト5分)
3日前、ジョグ15キロ程
2日前、刺激入れ2キロ(3:30ペース)
1日前、休養(疲労抜きに水泳)
事前の準備や過ごし方は問題なし。当日は、なるべく足を使わないようにし、普段使わないエスカレータやエレベーターを多用。エネルギー切れにならないよう、食事もしっかりと摂った。気候コンディションも申し分なく、準備万端。
ところが体がだるくて、アップジョグもキロ8分が精一杯。前の組がキロ4分で走っていたので一周ついて行く。が、一周持たずに息が上がってしまう。
走る前から気持ちが全く乗ってこない。事前準備をしっかりやったのに身体が全く言うことを聞かなかった。
スタートしてすぐ3:30のペーサーに付く。7周まではキツいながらもなんとかついて行く。しかし次の200mで離れてしまう。普段ならここから!と踏ん張るところだか、気持ちがあっさりと切れてしまい、何の迷いもなく3000m通過したところで時計を止めてしまった。
準備に力を入れすぎ気負った割には思うようにはしれず、そのギャップを受け入れられなくて、少し遅れたことで気持ちが切れてしまった。
また一から出直しだ。