娘の付添いで駒沢で行われた東京女子選手権に行ったのち、自宅近辺を軽快なペースでラン。

娘は中学の100メートルに出場。神奈川の速い選手もいたが、実力を発揮すれば決勝に残れそうな感じ。予選を全体の6位のタイムで通過。準決勝も2位には入れそうなメンツだった。

準決勝スタート。が、娘がフライング。中学の大会ではフライングは1回まで許されるが、この大会は東京陸協の主催。審判員に話しかけられる娘。どうやら一発失格。

そのあたりのルールを娘にきっちり話さなかった私の責任でもある。

戻ってきた娘は「やっちゃった」と話した後、泣き崩れた。後から聞くと、私の前では泣いてはいけないと思い、トイレで１回泣いてから戻ってきたらしいが、我慢できなかったようだ。

この悔しい気持ちを持って、冬場のトレーニングを頑張って、来シーズンにつなげてほしい。

パパも頑張らないとなー。