雨がくれたプレゼント
会社を出て2km位走ったところで、物凄い雨が降り出した。
とある建物の軒下で雨宿りをしていたら、20代半ばの綺麗な女性のランナーもやってきた。
雨はどんどん強くなるばかり、全くやむ気配が無い。
二人っきりの無言の雨宿りはなんとも気まずい。
雨が上がるまでの30分、ランニングの話で盛り上がってみる。
小雨になったので走り出そうとすると「途中まで一緒に走りませんか?」と言われた
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というのは冗談で、少しの間一緒にお話をしながらランニングし、お別れ・・・。
いや、この話オチはないです。
スミマセン。
う~ん雨も意外と悪くない。
今まで「シューズ靴がぬれるから嫌」なんてごめん。
雨がくれたプレゼントにちょっとだけ感謝してみる