東京マラソン
今日は東京マラソン。私は落選したが、パートナーが当選したので、沿道に応援に出る。都営地下鉄ワンデーパス500円を駆使して、新宿を始めとして、15km地点、25km地点、35km地点、そしてゴール手前、と10km間隔で移動する。
朝からあいにくの曇り空。朝の天気予報では午後から雨。それよりも問題なのは風で、既に朝からかなり強かったが、午後は更に強まるらしい。ゴールタイムが遅くなるほど条件が悪くなる最悪のコンディションだ。1年目は冷たい雨。統計学的にはサンプル数が少なすぎるが、どうもフジテレビの中継の年は天候に恵まれない。フジテレビのスポーツ担当の誰かが恐ろしい雨男ではないかと勘ぐりたくなる。(天候が悪いと、選手だけでなく、応援も大変なので、ついつい誰かを悪者にしたくなるのです。すみません。)
そんな中、パートナーは残念ながら、10km附近で足が痛くなり、目標タイムよりも1時間遅れてのゴール。さぞや口惜しがっていることだろうと思いきや、意外とケロッとしていて、「こんな結果でも、東京だと最後まで楽しんで走れるのよね」とか。記録を狙わなくなったので、最後は某タレントと併走し、(あとでビデオを見てみると)しっかりテレビにも映っている。転んでも只では起きない、とはまさにこのことか。
あとは写真をご覧下さい。