ちょっと 闘病中

今後の予定

自己ベスト

Forerunnerによる心拍ペース走

今日はForerunner 405の心拍計を使って、心拍ペース走を行った。

多摩川河川敷沿いの14kmは、徐々に心拍数を160まで上げていき、そのあとは160前後に一定になるように走った。当然後半になるにつれてペースは遅くなるが気にしない。

何せ昨日は猛暑日、昨夜は熱帯夜。気温は高い。無理は禁物である。

一人でトレーニングする場合、自分で自分を追い込む必要があるが、その一方で安全にトレーニングするために、過度に無理をするのは避けなければならない。そのときに頼りになるのは心拍数だ。ある程度高めに維持することにより、無理を避けつつ、ある程度追い込むことができると考えている。

それにしても今日は暑かった。体が少しむくんでいたせいか、大量の汗をかいた。下着のパンツまでびしょ濡れ、まさにsoaking wetである。

さて、昨夜、北京オリンピックの開会式をテレビで見た。大変素晴らしく、思わず見入ってしまった。テーマはInvented in Chinaとも言うべきもので、中国の四大発明である紙、火薬(花火)、羅針盤、活版印刷などを織り交ぜて、素晴らしく統率のとれたマスゲームが展開された。Made in Chinaがいろいろと非難を浴びている昨今だが、Invented in Chinaがこれまで世界に及ぼした影響は改めて賞賛に値する。そして、今回の開会式のチャン・イーモウ監督の光と色の演出もまた、新たなInvented in Chinaのものとして世界に影響を及ぼし得るほど素晴らしいものだったと思う。なぜ日本のマスコミは北京オリンピックに関して卑下するような論調が多いのだろうか、と疑問に思う。閉会式まで無事の成功を祈る。

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