湘南オヤジ さんのランブロ

湘南オヤジ

性別
年齢59歳
身長171.0cm

湘南地方に住む中年オヤジです。
登山のためにやっていたランニングですが、
今や手段と目的が逆転してしまい、マラソンにはまっています。
職場の同僚が、Foreranner405を、皆に見せびらせかて喜んでいるのに刺激され、廉価モデルの110を購入してしまいました。
ますます「走らなくては」という、強迫観念が強くなりそうですが、けがに気をつけながら、といってもすでに左ひざを痛めていますが、コツコツと走り続けていきたいと思います。

今後の予定

自己ベスト

紀州口熊野マラソン

口熊野マラソン 8回目の参加

今回は3時間40分切りを目標にスタート

気温は比較的高かったが、途中から曇り空になり

風も少なく、言い訳のできない外的条件が整う。

ハーフ地点までは1時間47分ほど

心肺、脚ともに楽で、このまま行けば少しペースが落ちても

目標通りに進むことができると思っていたのだが

23キロ過ぎたあたりから、両ふくらはぎが不気味にピクつく

痙攣の前兆と感じ、少しペースを落としたり

芍薬甘草湯やミネラルタブレット、水分を意識して多く摂取するが

27キロ過ぎたあたりから、両ふくらはぎが痙攣祭り状態に

何度か立ち止まり水分をとったりエアサロンパスをかけたりするも

収まらず、このまま半ば歩きでゴールかと悲壮な気持ちになってしまったが

35キロを過ぎたあたりから少しづつ症状が治まり

なんとかキロ5分20秒くらいまではペースアップできるようになる

しかし最後の1キロで、又しても、今まで以上にひどい痙攣が再発し

何度か立ち往生。ヨタヨタになりながら3時間50分でゴール。

立ち止まりの時間は通算で5分以上になってしまった。

過去にフルマラソンにおいて痙攣は何度もあったが

35キロ以降がほとんどで、今回のように27キロあたりで

発症してしまったのは初めてのこと

痙攣で疲弊してしまった足を酷使して15キロも走ってしまったことによる

心身のストレスは半端ではなく、現在も両ふくらはぎはボロボロ

もともと痛めていた右臀部にも鈍痛が残る。

内臓疲労も激しく時折胃痛にも襲われ食べ物が受け付けないことも

1ヶ月後の東京マラソン。どう対策を立てていくか・・。

今回もハルさん、はなさん夫妻と3日間楽しく過ごすことができたが

実はハルさん、昨年9月に仕事中の事故で左足を負傷

まだジョグもままならない状態

そんな中であっても、当日は自分の応援を

場所を変え何度もしてくださり、本当にありがたかった!

1日も早く回復されて、来年こそは一緒にこの大会を走りたい!

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