奥久慈の振り返り
奥久慈トレイルが終わって4日
今回は筋肉痛がいつに無く酷しく
歩くのもままならない日が続く
まともにしゃがむ事も出来ず、仕事中も動くのに難儀する
まだ、痛みは残るが、アクティブレストを兼ねて軽くジョグ
けっこうしんどい
リザルトが出ていたが今年の完走率は45パーセントほど
昨年より10%ほど下がっている。
自分の各関門間のタイムをみると
いずれも前年より遅くなっていて
特にスタートから第1関門が
15分も遅くなっているのが大きかった。
スタートの3キロのロードも1分以上遅れているが
その結果渋滞を抜けるのに昨年より10分以上遅れたのが
最後まで響いたようだ。
ただ、最もキツイ第1〜第2関門のアップダウンは
感覚的には楽に通過出来た事は収穫かも知れない
区間別順位も476位から、301位、175位と
結構上がっていたのは意外だった。
あとは足が攣りまくって身動きがとれなくなってしまった
39キロ地点時点では、もう完走はアウトと思っていたが
なんとか閉鎖3分後まで追い上げられたことが出来たの事は
評価しても良いと思った。
とは言うものの。やはりもう少しどうにかならなかったものかという
気持ちは強く、この3日間悶々としていたのも事実。
ただ、この1ヶ月少々でUTMF、野辺山ウルトラ、そして奥久慈と
ハードなレース(全長320キロ)を大きなアクシデントもなく
乗り越えて来たのだから、少しは自分を労ってもいいいのかもしれない。
この先、7月に野沢温泉マウントトレイル65キロにエントリー。
そして大本命の上州武尊が9月。少し休んで、また、きちんと練習出来る
体に戻して行こう