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ビリケンサック

性別
年齢不明
身長不明

ランニングのほか、サイクリング、登山、OWS等、陸から海まで、自力で前に進んだ距離を記録しています。

駒沢公園猫描き技能走士2段(こまにゃん法人猫描き会認定)
平成22年11月5日合格
おらおら応援団 団員
平成23年4月12日入団
OWS検定5級
平成24年8月25日認定

今後の予定

自己ベスト

フライデーナイトどM登山

湘南オヤジさん企画の鳳凰三山夜行登山に、気まぐれオヤジさんと参加。

もう一人参加予定だった言いだしっぺのJIFUちゃんは、残念ながら体調不良で欠席。

これ欠席で正解でしたよ。

体調不良で、徹夜でこんなどMな山登りしたら死んじゃうって!?

 

ほんとにきつかったデス。

あ、いや・・・ただ単にワシが徹夜に弱いだけかもしれませんが・・・。

(フライデーナイトマラソンには絶対に手を出さないワシ)

 

 

高低差の図をみてわかるように、登りはそんなにきつくありませんでした。

ただ、真っ暗でまわりの景色が見えなかったのが残念。

 

森林限界を越えたあたりから、霧と強風でどんどん寒くなる。

体感気温は(おそらく)10度以下。

寒さと疲労で徐々に体力を奪われ、だんだんM度が上昇してくる。

 

日が昇ってからの尾根歩きは、絶景に見とれてしばし疲労を忘れる・・・この辺りが一番気持ちよかった。

 

 

が!高嶺山から白鳳峠経由の広河原までの下りが地獄。

足下が不安定な岩だらけの急斜面のガレ場を延々と下り、森林帯に入ってからも砂地の急斜面が最後まで。

疲労で膝に力が入らないところでのこの不安定な足場の急斜面下り(転倒すること数回)・・・・これぞまさに鬼の湘南道場

 

とはいっても、バテていたのは自分ひとりだけであって、

湘南さんも気まぐれさんも、下りを山駆けの修験者のようにサササーッ!とスムーズに下っていました。

さすがハセツネ常連の山男。

 

ワタシはもっと膝を鍛えねばなりませんなぁ。

それにはやっぱり足柄峠!?

コメント

大月駅に止まっていたフジサン特急
富士山噴火が近いといわれているこの時期だけに、笑えないんですけど・・・??

大月駅に止まっていたフジサン特急
富士山噴火が近いといわれているこの時期だけに、笑えないんですけど・・・??

22:37
夜叉神峠登山道入り口
星空がスゴイ!!!

22:37
夜叉神峠登山道入り口
星空がスゴイ!!!

23:35
登り始めて約1時間で夜叉神峠到着。
まだまだ元気

23:35
登り始めて約1時間で夜叉神峠到着。
まだまだ元気

0:47
杖立峠着

0:47
杖立峠着

3:57
薬師岳付近の花崗岩
まだまだ真っ暗
画面が粉をふいたように白いのは、霧がストロボに反射しているため

3:57
薬師岳付近の花崗岩
まだまだ真っ暗
画面が粉をふいたように白いのは、霧がストロボに反射しているため

4:33
薬師岳山頂到着
2780M

4:33
薬師岳山頂到着
2780M

5:20
観音岳到着
湘南さんをカメラにおさめる気まぐれさん
やっと明るくなってきた
が、寒さはピークに!!

5:20
観音岳到着
湘南さんをカメラにおさめる気まぐれさん
やっと明るくなってきた
が、寒さはピークに!!

岩だらけ~

岩だらけ~

うっすらと見える北岳を写真に収めようとするも、濃い霧に阻まれてなかなかうまくいかない。
って、風が強くてすげー寒いんすけど・・・。

うっすらと見える北岳を写真に収めようとするも、濃い霧に阻まれてなかなかうまくいかない。
って、風が強くてすげー寒いんすけど・・・。

うっすらと霧が晴れてきた!

うっすらと霧が晴れてきた!

霧が晴れると、白峰三山がくっきりと

シラネ三山なんてシラネーよ・・・・なんてことは言わないように。

霧が晴れると、白峰三山がくっきりと

シラネ三山なんてシラネーよ・・・・なんてことは言わないように。

これまで辿ってきた尾根道は、こんなにガスっている。

これまで辿ってきた尾根道は、こんなにガスっている。

北岳の雪渓(真ん中の白い筋の部分)

北岳の雪渓(真ん中の白い筋の部分)

これから先の道

これから先の道

5:41
太陽が出てきた!
が、我々のいる観音岳からは、ガスが濃くて太陽が見えない。

5:41
太陽が出てきた!
が、我々のいる観音岳からは、ガスが濃くて太陽が見えない。

あまりの寒さに岩場に隠れる気まぐれオヤジさん

あまりの寒さに岩場に隠れる気まぐれオヤジさん

うっすら太陽が
残念ながらきれいなご来光とはいかなかった

うっすら太陽が
残念ながらきれいなご来光とはいかなかった

暗くてわからなかったけれど、どんだけ殺風景な道を歩いてきたのか・・・。

暗くてわからなかったけれど、どんだけ殺風景な道を歩いてきたのか・・・。

6:04
高嶺山へ続く登山道

6:04
高嶺山へ続く登山道

まだまだ霧が

まだまだ霧が

6:11
赤い目印が登山ルートを示す。

6:11
赤い目印が登山ルートを示す。

地蔵岳のオベリスク
画面真ん中の砂地の急斜面は、蟻地獄のようで登りづらいらしい。

地蔵岳のオベリスク
画面真ん中の砂地の急斜面は、蟻地獄のようで登りづらいらしい。

どんどん先に行く湘南さん

どんどん先に行く湘南さん

東側は緑だけど、西側は岩だらけ

東側は緑だけど、西側は岩だらけ

こんな絶壁が・・!!!

こんな絶壁が・・!!!

6:34
すっかり晴れて北岳もはっきり

6:34
すっかり晴れて北岳もはっきり

また登るの?

また登るの?

7:31
地蔵岳のオベリスク

7:31
地蔵岳のオベリスク

高嶺山はまだまだ先

高嶺山はまだまだ先

7:38
夜通し歩き続けて疲れているけど、こんな風景を見ると元気が出てくるのだ

7:38
夜通し歩き続けて疲れているけど、こんな風景を見ると元気が出てくるのだ

遠くに見えるのは金峰山・・・らしい。

遠くに見えるのは金峰山・・・らしい。

湘南さんが途中の岩場に登って
「manちゃんに見せてビビらせないと」

湘南さんが途中の岩場に登って
「manちゃんに見せてビビらせないと」

気まぐれさんも
 フォー! ヽ(●▽●)ノ

気まぐれさんも
 フォー! ヽ(●▽●)ノ

7:49
景色はきれいで空気もさわやかなんだけど、徹夜で歩き続けた疲労が・・・。

7:49
景色はきれいで空気もさわやかなんだけど、徹夜で歩き続けた疲労が・・・。

8:05
高嶺山までは、まだまだ登りが続く

8:05
高嶺山までは、まだまだ登りが続く

えーと
これなんで撮ったんだっけ・・。

えーと
これなんで撮ったんだっけ・・。

8:33
高嶺山到着!

8:33
高嶺山到着!

男たちの休息

男たちの休息

高嶺山頂で気まぐれてる~

高嶺山頂で気まぐれてる~