第19回 口熊野マラソン
3回目の紀州口熊野マラソン
前日和歌山駅前に前泊
翌朝早くに白浜入り
会場でharudarさん、はなさんと1年ぶりの再会
最初は雨模様だったがスタート前には上がり
徐々に回復の兆し。しかしかなりムシムシしている。
今回は自分のかみさんの親戚のU氏(65歳)の初フルチャレ
ンジのサポートと決めていたので。U氏のペースに合わせキロ
6分半前後のペースで進む。
10キロあたりの立体交差の下を進む一団の中に
travel-dbのシャツを着た怪しい男・・じゃなかった
オカマの姿が・・なんとビリ子の姿が!
またしてもしてやられた
15キロくらいから日が差して熱くなってきた
エイドステーションでは立ち止まって
ゆっくりと給水しながら進むが
20キロあたりからU氏にも疲れが見え始め
少しずつペースダウン。
膝の痛みも出始めたようでしんどそうである。
23キロあたりで後ろを振り返るとU氏の姿が見えない
5分くらい待つが現れないので仕方なく一人で進む
後で聞いたところによると22キロあたりでふくらはぎが
痙攣してしまい、その後休みや歩きを入れて回復を期待した
が戻らないため28キロで棄権したという・・無念
自分の方は残り19キロをどうするか考えたが
前半抑えて、後半どこまで挙げられるかをテストしてみよう
という気になり、少しづつBUしていく。
25キロあたりになると多くのランナーが歩いていることもあ
り、いわゆるごぼう抜き状態。これがゴールまで延々と続く
気温もどんどん高くなり、日差しも強くなってきた。
33キロあたりからキロ4分台に上げる。
少し苦しくなってきたが、足には余裕が有り
最後は4分30秒台。スパートの500mは
3分55秒台まで上げ結局4時間32分ほどでゴール
終了後は、さほど足にダメージはない。
結果的に前半と後半のタイム差は極端な結果ではあったが
ネガティブスプリットの良い練習にはなったと思う。
来週の愛媛マラソンに生かしていこう。
終了、U氏夫妻とリバージュ日置川へ
夕食はharudaru夫妻とその友人の方と6名で会食
ラン談義に花が咲く。ビールや、酒も進む。
翌日は、harudaru夫妻と昨日の友人の方と熊野大社詣
そして名湯の湯の峰温泉で一浴
今回もお二人には大変お世話になった。
口熊野マラソン 今後もできるだけ参加したい