走る中年エンジニア

mmat1969

性別
年齢41歳
身長176.0cm

増える体重と白髪にも負けず走り続けようと日々心がける鹿児島在住の40歳「走る中年エンジニア」

目標は大きくサブ3と言わずサブ4とするなど謙虚な性格の持ち主

妻に、一緒にマラソンを走ろうと説得し続けるも「走るくらいなら離婚する」と言われる愛妻家でもある

今後の予定

自己ベスト

筑後川マラソン

福岡県の久留米市で開催された第7回筑後川マラソンのフルに参加

天気は晴れ、暑いくらい

風はほとんどない

河川敷きの往復コースでほぼ平坦

でも、河川敷きということで「蚊」がすごい

コース終始、蚊柱の中を走っているような感じ

折り返してきたトップの選手を見ると顔から胸から

汗で何匹となく引っ付いた蚊が黒人の胸毛(ちりちりとしたアリ状態)のようになっていた

でも、フルの参加者は1700人程度なので狭い河川敷きのコースでも混雑することなくスタートもすんなり

これが数千人規模になると大変かもなあ

で、個人的な目標としてはシーズン最初なのでいけるとこまで行ってみようか、と目標とはいえない目標で・・・

ペースメーカーに、名前だけ知っている長崎のトライアスロンチームのランナーと同じくらいのペースの女性の2人の後ろについていって、こっそりと引っ張ってもらった

30kmくらいまでは、ひょっとしてぎりぎりサブ4か??とちらっと頭をよぎるが、さすがマラソン30kmからは別物だということを思い知らされることになった

32kmくらいから足に違和感を感じ始め33kmからは両足がつってしまい、それから以降はほとんどが這うような走り(とはいえない・・・)と歩きで何とかゴール

最後の1kmは根性で走ったけど、これが今の自分の現状なのだなと実感

いつもの練習量とそのペースの割りに、明らかに前半がオーバーペースになっていたのだろう

そして後半の12kmには足を使い果たした状態だったと思う

日々の練習の積み重ねが大事だという当たり前のことを思い知らされたような気がするレースであった

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