その先にあるものは

アラフィフライダ

性別
年齢48歳
身長172.0cm

2009年1月よりランニング開始
2009年12月に405を手に入れました
2012年夢のサブスリー達成!
2013年は年始に910XTを購入
怪我なく距離を走らないで走力アップ
フルマラソンPB更新に邁進するとともに、トレランにも本格参戦
夏場はロングライド(ロードバイク)
ウルトラマラソン完走を目標にしてみます
相変わらず方向性定まりませんが(笑)

トレーニング日記もよろしくです
http://bik.naturum.ne.jp/

今後の予定

自己ベスト

東京マラソン、結果が受け入れられない

今回の東京マラソン

10月の大阪マラソンでの撃沈以来

この日のために考えられる限りの練習を積んできました

(距離は月間200kmですが、、)

12月、1月のハーフマラソンでもそれなりの結果を出し

計画したとおりの練習をこなし

故障らしい故障もなく

1周前にペース走をやりすぎて左臀部を少し痛めたぐらい

自信満々で当日を迎えました

少なくとも30km、いや絶対に35kmまで

キロ4:10で突っ走るはずでした

スタートゾーンも8時前には並んで

先頭から5列目をキープ

高ぶる気持ちを抑えながらスタートの号砲を迎えました

スタートロスも8秒のみ

5kmまでは抑え気味に入って21:02

考えていた通りの序盤でしたが

ポルコさんと並走したあたり(5km過ぎぐらい)から

力が抜けて行く感じでペースを維持できなくなり

サブスリーのペーサーに抜かれて

そっからしばらくがんばり度をあげて

キロ4ぐらいで無理して付いて行ったのもよくなかったのか

そう言う問題を越えて

10km過ぎから走れなくなりました

どこが痛いとかではなく

うまく表現できないのですが

脚も運べない、心肺もいっぱいいっぱい

ついにはジョグのようなスピードが維持できない

自分の体ではない感覚になってしまい

20km手前からもう歩いてしまいました

最初は一昨年リタイヤした京都のときと似た感じでしたが

あの時は腸脛靭帯の痛みが原因でした

今回は全く自分でも何が起こっているのか理解できないまま

何度ももう止めようと思いました

その度にトラベルの仲間たちの熱い声援で思いとどまり

キロ6まで落としながらも完走だけは果たしました

終わってみれば初マラソンの記録に次ぐワースト

いまだにこの結果が受け入れられません

なにがいけなかったのか

前日の東京入りまでがバタバタだったり

左臀部を痛めていたり

いくつかの原因は考えられますが

納得いく回答が得られません

今シーズンはもう挽回する機会もありません

この結果と向き合って来シーズンまで過ごさざるを得ません

4月、6月のウルトラに向けて

この悔しさを糧にがんばるしかありません

家族や同僚、応援してくれた方々、ありがとうございます

結果は残せませんでしたが

メダルを争うわけではない自己満足の世界ですので

ご容赦ください

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