まだ暗い４時半過ぎに山小屋出発。

いきなり東川岳の上りに挑む。

その後も大きなアップダウンの繰り返し。

危険な岩場も多く、また、登山道もハイマツを掻き分けていかねばならないところばかりで、朝露でずぶ濡れ。

なかなか厳しいコースだった。

一番の難所といわれる宝剣岳を踏んで、木曽駒ケ岳登頂。

その後は、上松Aコースを下山。

Aコースの登山口で、おんたけタクシーに電話するも全く出ない。

仕方なく上松駅まで徒歩で移動。

たどり着いた上松の駅前ではタクシーがヒマそうに客待ちをしていた(怒）！