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ビリケンサック

性別
年齢不明
身長不明

ランニングのほか、サイクリング、登山、OWS等、陸から海まで、自力で前に進んだ距離を記録しています。

駒沢公園猫描き技能走士2段(こまにゃん法人猫描き会認定)
平成22年11月5日合格
おらおら応援団 団員
平成23年4月12日入団
OWS検定5級
平成24年8月25日認定

今後の予定

自己ベスト

雨の6kg歩荷OTY(大倉から山中湖)

大倉から、塔ノ岳、丹沢山、蛭が岳、檜洞丸、大室山、加入道山、菰釣山と縦走しました。 

 

夜8:52大倉スタート

降りしきる雨の中を蛭が岳までずぶぬれになりながら歩く。

蛭が岳で休憩し、小屋の無料休憩所でお湯を沸かしてインスタントの雑炊で空腹を満たす。

雨がやみ、東の空が白みかけたところで、再出発。

遠くの富士山では、登山者のライトの行列が延々と山頂へ続いているのがはっきり見えた。

蛭が岳の激下りを慎重に進み、檜洞丸へ。

檜洞丸への上りの最中で、目の前に広がる雲海に見とれる。

青が岳山荘で、朝食にカレーをいただき腹ごしらえ。

檜洞丸は標高が高いため、空はきれいに晴れていた。

檜洞丸から犬越路へは大きく下ると雲海の中に突入、霧雨の中、危険な鎖場を慎重にやり過ごし、犬越から大室山登り返し。

大室山も山頂に近づくと次第に晴れてきて、眺望も抜群。

どうやらこの日は標高1,400m前後で天気が大きく変わるようだ。

大室山山頂はパスし、加入道山、菰釣、高指山へと続く、東海自然歩道へ。

眺望のないアップダウンがひたすら続く修行のようなトレイルを経て、山中湖の平野石割の湯へは、翌夕方5時前に到着した。

一度やってみたかったコースだが、ムシムシした雨の中をやるものではないと思った。

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