上を向いて走ろう!

mizuやん

性別
年齢52歳
身長164.0cm

2009年の東京マラソンに落選したことをきっかけに走りはじめました。
常にひとつ上の成績を意識して、厳しく、楽しく走り続けたいとおもってます!!

今後の予定

自己ベスト

柴又100K(リタイア)

前日の晩に喉に痛みがあったので、とりあえず風邪薬を飲んで早めに就寝。レース当時も痛みは強くなっていないものの、喉の奥に痛みがあったので風邪薬と胃薬を飲んで出動。
会場でporukoさんと合流し、登録の部の最前列付近に陣取る
身の丈に合わないポジションなので、ペースに惑わされないように注意したけど、初めの2キロはやや突っ込みすぎ。
その後30kまではペースをコントロールしながら、順調に進んだが、そこからはエイドでしっかり止まらないと水が入ってこなくなりいやな予感。40kからは胃のムカムカ感が強くなり、45kの橋の上でついに嘔吐。3回吐いて少しすっきりしたので、ユルユルと走り出したけど砂利道が終わって土手に上ったところのエイドでまた激しく嘔吐。なんとか50kmのエイドにたどり着けば預けていたドロップバックにOS-1やらいろいろ入っているので、何とかなると考え、残りの2kmを歩く。
エイドで薬飲んで20分くらい横になってから、配っているスイカやキュウリを口にするけどぜんぜん入ってこない。水すらうまく飲めない。いつまでもそこにいるわけにはいかないので、走り出したら、横になって少し元気になったのか思ったより走れる。それでもムカムカがおさまらないので、52k付近にいた救護車に胃薬をもらおうと相談したところ、救護車には胃薬はなく、救護所まで運ぶことしかできないとのこと。それはリタイヤを意味することだが、現在の状態とその後の距離を考えリタイアを決断しました。
その後救護所で簡単な問診があり、回収車でゴール地点へ帰ると、100kを走り切り達成感にあふれた人たちが、仲間たちと健闘をたたえあっている。なんだかとてもみじめで情けなくなりました。
ただ今朝(レースの翌日)冷静に考えると、今年限りのチャレンジでは無いわけだし、正しい選択だったのかな?と思ってます。
ここのところ満足な結果が出ていないので、限界かな~とか考えてしまいますが、DBのメンバーでもまだまだ頑張っている人も多く、まだまだあきらめるのは早いな~と思ってます。
少し休んで、また次のチャレンジに向けて頑張りますよ~っ!!

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