サブ3ロード

sb3kazu

性別
年齢48歳
身長160.0cm

東京マラソンをいつか走ってみたいな~漠然と思っていた。当時東洋大学1年の柏原竜二君が大活躍。その翌年に地元で第1回マラソン大会があり初フルマラソン出場し42kmを完走した。ゴール後あふれでる達成感と感動が何度も蘇る。そんな自分にまた逢いたくて走り続ける。
夢のサブ2:55 東京マラソン準エリート枠を目指す!

今後の予定

自己ベスト

iwaki 7mountains beach100

第一回『いわき7mountains beach100』参加者2名
(新妻さん)
4月3日19時スタート
始めの10kmで足裏と右のハムに痛み。レッドレンサーのバンドが耳にあたり痛い。幸い温かく風もない。
今回の100mileの無謀な挑戦のきっかけは、出場予定の大会が中止になったからだ。(いわきサンシャインマラソン、日立さくらロードレース、郡山シティマラソン、かすみがうらマラソン、仙台国際ハーフマラソン)
スタート前におにぎり二つ。お腹がすいたので初めのチェック20km地点でおにぎり補給。そしてレッドレンザーのバンドの仕方を教えてもらいフィット感バッチリ
七浜うち小名浜、勿来クリア。そこから七峰へ。
30kmで山へ登る前の腹ごしらえ。
フルマラソンを走り終えると最初の山は湯の岳すでに0時、一人だったら絶対怖くてのぼれない。
1人のなりたくないので離されないように着いて行く。
ピークに近づくと新妻氏の足取りが遅くなり睡魔が彼を襲う。少し仮眠をとることにした。2分もしないうちに顔に水滴が落ちる。小雨が降り出した。
2番目は天狗山、弱い雨は大したことはなかった。自分は雨具を装備していない。雨が降るとは想定外。上着で雨をしのいだ。夜3時、遠くで雷の音が聞こえた。M氏がハンモッグで寝ているというのでそこへ向かった。到着すると激しい雨が襲った。雨宿りさせていただき、濡れずにすんだ。Mさん助かりました。ありがとう。
小降りになったので天狗山を目指した。その後小雨から霧に変わった。「運がいい」と思った。
三大明神山、二ツ石山と順調にいった。そこから下りで右足の爪が痛み出す。そして4時夜が明けはじめた。三和トンネル
はタイムテーブルより2時間遅い。
5番目の閼伽井山へここから再び登りが続く。途中で再び雷が鳴りだす。今度は自分のお腹がゆるくなる。疲れがピークに
そして雪の重みに耐えられなくなった倒木が道を塞ぐ。新妻氏がどけてくれるので楽ちん。
6番目の山、水石山へ霧が濃くて景色はわからない。
足が重く新妻氏にまったく着いて行けない。下りで左の小指と右の薬指が痛くて急勾配に踏ん張りを効かせようと足が痛い。最後の山、剣ケ峰をクリアし石がゴロゴロある下りに入っていく。名称「玉転がし」で足が終わってしまった。
小玉ダムへ下りるとフタツヤへいくのは諦めた。走ると痛くて歩くことしかできない。LawsonへつくとT氏が応援に来てくれた。そこまで80km自分は四倉へ目指し七浜を制覇して終える約束をして新妻氏と別れた。その時は100kmを目指すつもりだったが一人になると足が痛くて走ることができない。四倉へ向かう筈が平へと向かった。
一人旅は長い長い10km。バスで行こうとしたら、休日運休。一刻も早く帰りたくて特急ひたちへ乗って90kmの旅は終わった。
DNS 90km 18時間9分41秒

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