サブ3ロード

sb3kazu

性別
年齢47歳
身長160.0cm

東京マラソンをいつか走ってみたいな~漠然と思っていた。当時東洋大学1年の柏原竜二君が大活躍。その翌年に地元で第1回マラソン大会があり初フルマラソン出場し42kmを完走した。ゴール後あふれでる達成感と感動が何度も蘇る。そんな自分にまた逢いたくて走り続ける。
夢のサブ2:55 東京マラソン準エリート枠を目指す!

今後の予定

自己ベスト

水戸黄門漫遊マラソン

曇り時々雨

30分前いつもより早めに並ぶ。去年より寒くない。真ん中に座って並んでいると見覚えのあるおじさん。おさむちゃん発見。「今日はkenちゃん、こないのか」「今日は茂庭っ子マラソンに行ってます」と答えた。
スタート10分前、大粒の雨が降る「祝福のシャワー」とひろみさん。

さすが~と感心。

10kmすぎ塩タブレットを食べる。のどが渇いたので携帯していたジェルをの少し飲む。すたスタートは慌てずペースを守る。しかし、丸さんが前方へなかなか追いつけない。13kmようやく追いつく。「この人このペースで行ったらハーフ過ぎから潰れるじゃないかな?と思ったけど口には出さず談笑しながら走る。
15kmはやめの水飴接種。20kmも水飴接種。この後は何もない。
ドラゴンクエストではないけれどサブ3のためのアイテムを手にれなければならない。無理のないペースで走る三銃士を手に入れた。
23km~30kmこの仲間とともにサブスリーを達成した時に喜びを分かち合う姿をイメージした。一緒にゴールまで! 5kmちかくは景色よりも背中だけを見つめていた。
そのうち一人は先へ、もう一人も先へもう一人の戦士はペースを落とす。
バンダナの戦士の背中を追う。
千波湖ふきんでフクラハギが何度も攣る。そのたびに小さなふくらはぎよりも太ももを意識して足を動かす。
40km付近ついに双子の姉妹の一人をとらえる。昨年は負けたのでどんどん背中が近づく。Kさんファイト!と声を掛け、ラストスパート。
最後の地獄坂を後ろからリズムよく登る足跡が聞こえてくる。そうだこのリズムに合わせて登るのだ~。角を曲がるとゴールが遠くに見えてきた。最後の力を振り絞りゴール!笑顔の仲間たちがゴールで待っていた。

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