高尾・陣馬遊歩道ワラーチハイク 20K
ちゃんとした山に行きたかったのだが、19時から味スタでのJリーグの無料チケットが当たったので、味スタへのアクセスが良い高尾方面へ。
高尾~陣馬のハイキングコースは、道も広く木道、木段も整備されていて危険箇所もない遊歩道状態のため、ワラーチで行ってみた。
ところどころの泥濘で足は汚れたものの、これといって支障はなく、むしろ涼しくて快適。
陣馬山から藤野方面へ下りる一ノ尾根は、小石がゴロゴロしている箇所がところどころあり、薄っぺらい7mmのビブラムソールで作ったワラーチでは痛くて歩きづらかった。
サッカー観戦後、帰宅すると注文していた10mmのビブラムソールが届いていた。
これでワラーチを作れば、小石ゴロゴロの道でも快適・・・のはず。
少し重くなりそうだが、軽量の走りやすさをとるか、小石イタタタを回避するかの二択は仕方がない。
そうび:マンサンダル
この高尾~陣馬の遊歩道は、高低差も緩く迷いにくいこともあり、トレラン初心者が多く来ている。
そのためか、ハイカーの横を挨拶もせず、減速もせず傍若無人に走り抜けるトレランナー多し。
すれ違う時に、挨拶して立ち止まったり歩いたりするマナーの良いランナーももちろんいたが、彼らは総じてトレラン慣れしている(余裕がある)様子が見ていてわかる。
そのまま走り抜けるランナーはやはり余裕が感じられない(フォームもぎこちなく、汚い→膝を傷めそう)。
本人は、「みんな見てくれ!山を走れるオレ(アタシ)かっけえだろ!」と思っているのだろうが、あんたその必死さ、イタくてかっこ悪いですから!残念!