UTMF備忘録
来年のために備忘録。
ウエア
前半常時着用(START~A4こどもの国)
・ファイントラックスキンメッシュ
・アークテリクス半袖T
・patagoniaアームウォーマー
・CW-Xインナーショーツ
・CW-Xジェネレーターロングタイツ
・TNFスワローテールショーツ
・salomon指切りグローブ
・アークテリクスバイザー
・スマートウール5本指ソックス
・montrailバハダ
・TOE CAPS(両足親指、人差し指)
+防寒(A2本栖湖~A4こどもの国)
・patagoniaキャプリーン4
・montaneスペクタースモック(レイン兼用)
・テラノバタフバッグ(ミトングローブ)
・BUFF(首回り)
後半常時着用(A4こどもの国からゴール)
・ファイントラックアクティブメッシュ
・patagoniaキャプリーン2長袖
・HOUDINI長袖パーカ
・CW-Xインナーショーツ
・skins A400ロングタイツ
・TNFスワローテールショーツ
・マウンテンハードウエア冬用グローブ
・アークテリクスバイザー
・スマートウール5本指ソックス
・スポルティバC-LITE
・TOE CAPS(両足人差し指)
+防寒(A7すばしり~ゴール)
・montaneスペクタースモック(レイン兼用)
・テラノバタフバッグ(ミトングローブ)
・ホッカイロ(おなか)
ニット帽(MHW)、レインパンツ(montane)はレギュレーション上持参するも使用せず。
ザック ホグロフスエースM(12L)
ストック BDウルトラディスタンス
ライト ペツルミオXP(ヘッド)、ティカXP2(ウエスト)→スタートから常時着用、ジェントス閃(ハンド)→使用せず。
その他必携品など
・携帯コップ(全エイドで使用、使い勝手重要)
・コースマップ(エリアごとコピーするもほとんど見ない。1か所だけ迷って使用)
・熊鈴
・スマホ
・ライト用予備電池(予備2セットは必要)
・サバイバルブランケット(不使用)
・携帯トイレ(不使用)
・ホイッスル(ザック付属)
・テーピングテープ、ファーストエイドキット
・保険証(コピーでよかった)
・コンパス(不使用)
・モバイルバッテリー2個
・携帯充電コード、ガーミン充電コード
・防寒用アークテリクスアトムLTジャケット→使用せず。
食料、サプリ
・水 ハイドレ1Lでスタートし以後水を補充
・ジェル約40個(ハニースティンガー、shotz)→半分以上残す。
・グミ3袋(ハニースティンガー)→完食。
・レッドブル5缶(うち3缶はドロップバッグ)→完食。
・クリフバー3本→2本残す。
・塩熱サプリ2袋→1袋使用。
・ZENリロード、スーパードライブ24粒ずつ→半・分以上使用。
・レーズンパン→ドロップバッグに入れるも使用せず。
・味噌汁→サーモスに入れてドロップバッグに。2杯ほど食す。
・ここでジョミ携帯サイズ→2スティック使用。
薬
・ガスター→4粒使い切りエイドで胃腸薬補充。次回はもっと。
・ロキソニン→6粒使い切り。
・ワセリン(ガーニーグー)→携帯用も持参。予想外の股ズレ、ザックによる肩ズレ、腰ズレに効果絶大。今回持参品の最大ヒット。靴擦れもほぼなし。
・カフェイン錠剤→胃痛こわくて使用せず。
・プレドニン→炎症止め、3粒ほど消化。
・エアーサロンパス→ドロップバッグに入れ、こどもの国で着替え時に使用。
・サロメチール→ドロップに入れるも使用せず。
来年に向けて
1) ガーニーグーは今後のレースでも必ず持参。足裏マメもなし、100マイルでは予期せぬところが皮膚ズレ起こすことあり。
2) 足指TOE CAPSは親指はすぐに破れるので人差し指のみ使用で十分。
3) 塩熱サプリか、ZENか、どちらの効果か不明だがレース中の筋疲労や体の痛み、および翌日のダメージ少ない。
4) ここでジョミ効果絶大。自分にはvespaよりこれか。今後も絶対使用すべき。
5) ガスター10は大量に持っていくこと。ロキソニンも必須だがガスターはさらに多めに。
6) 眠気で頭朦朧としてエイドキット丸ごと紛失。予備のエイドキット持参して助かったが今後も予備の持参は必須。
7) 途中水たまりに浸かるハプニングあったがスマートウール+バハダの水抜け効果大きくダメージゼロ。
8) ハイドレ内はずっと水で通したが問題なし。味を変えたいときは塩熱サプリを口に含めばOK。むしろスポドリで飽きるより快適。
9) スタート前にハイドレの水漏れに気づく。予備持参して大成功。とにかくすべての道具の予備は持参して正解。
10) 万全の防寒対策で臨んだが、アトムLTとレインパンツは使用せずに終わった。ただし横着して出さなかっただけでかなり寒かったのは事実。最後まで何とか走れたので着ずに済んだだけ。やはり無理に防寒削るのは得策でないだろう。
11) MHW冬用グローブは滑り止めないため杓子などのロープ場では不適。
12) シューズへの小石混入はやはり不快。参加者でもゲイター着用率高かった。要検討。
13) 他参加者のザックはサロモンが目立ったが、アルティメイトダイレクションもかなり多い。
14) ハンドライトは不使用。霧出るようなときは別だが、ヘッドとウエストで十分か。
15) CW-Xジェネレーターサイズ大きめのためかウエスト緩みがち。今後はヒモきつく縛って使用。
16) ザックへのストック取り付けはバンジーコード使用で良好。
17) グリップ力ではやはりC-ILTEは絶大。クッション性ではバハダなので、前半バハダ、後半C-LITEは正解だった。
18) ジェルはやはり自分の場合は20時間弱で限界が来る。グミならもう少し行けるのでグミ多めに。
19) エイド充実しているので食料絶対数は減らせる。
20) エイドでのトイレ休憩は極めて重要。トイレ設備のきれいなエイドで早めに行っておくこと(今回の須走、水ガ塚はGOOD)。
21) 睡眠はすばしりでマッサージ時の5分+寝転がって25分。その後富士小でマッサージ中に10分くらい。富士小ではもう少し寝ておくべきだったかも。最後の区間ふらふらで幻覚見ながら崖から落ちそうになること数度。
どうでもいいこと
・参加賞のTシャツ、フィニッシャーズベストともにLサイズでぴったり。
・帰りは富士急ハイランドの温泉に浸かり新宿まで直通バス。2時間以上完全睡眠できて快適。
・ゴール直後クリールのインタビュー受ける。5月発売の7月号とか。
・充電しながらのランは思ったほどストレスなし。
・LTE圏外のためかスマホのバッテリーのもちが想像以上に良い。
・とにかく最高のレースであること間違いないが、これもし雨だったら雪見岳や杓子山の登りは絶対無理では、、。悪天候の場合は何はさておきグリップ重視で靴選ぶべきか。