しげ坊の走足跡

しげ坊

性別
年齢62歳
身長171.0cm

2010年は鯖街道、ダトレなど前半は良かったのですが、夏以降は暑さに負けました。今シーズンは11年2月の「口熊野マラソン」(和歌山)で長年の目標だったサブ3.5を目指します。
(自己ベストは、3:32:55('93福知山))

過去のフルマラソン結果等は、http://www.hiroba.gr.jp
をご覧ください。

今後の予定

自己ベスト

まさかの急性心膜炎で入院

木曜日の朝、いつもの様にスクワットを始めたが背中に筋肉痛の様な痛みを感じ、フルスクワット50回をハーフ30回に変更。普通に会社へ、午後から喉に痛みも、6時仕事を終え退社。胸にも痛みが出始め、ますますインフルエンザに感染かと疑いながら、王寺駅前の「まつおかクリニック」へ。19時半過ぎ症状を伝えインフルエンザ検査も依頼、熱は38.4度。暫くして診察へ、インフルエンザには掛かってなかったのですが風邪とインフルエンザの薬を出してもらい帰宅。食事後薬を飲み就寝。金曜日の朝は熱は下がってましたが、 胸の圧迫感は変わらずです。会社に本日休む旨の連絡を入れ、10時過ぎ病院へ昨夜も背中から胸に痛みがあると伝えた時にレントゲンと心電図を勧められたがしんどいのでと断ったと伝えお願いしました。レントゲンを撮り心電図を撮りましたが途中から検査技師や看護師さんがバタバタとし始めました。レントゲンの心臓の回りに異常が見受けられる、すぐに「西和医療センター」へ行き精密検査を勧められ、紹介状と予約取ってもらった。一人で車に乗って西和医療センターへ、受付で紹介状を出し二階の内科受付に。ここから急に扱いが変わり、緊急検査になり、検査待ちも殆どなく、エコー検査、血液検査、尿検査、心電図、胸レントゲン、胸のCTスキャン移動も車イスで補助付き、処置室でも心電図モニターセンサーを付けられベットで先生を待つ事に。

先生の口から『急性心膜炎です。今日このまま入院です。今夜はCCUで様子を観ます』と考えてもいなかった人生初の病気での入院、それも緊急。

点滴の管、血圧計や心電など色々なセンサーやモニターを付けてベットイン。動ける範囲はベットの上のみ。心電図と採血を再びベットの上で。普体温測定は一時間置きに、通食の夕食を済ませ、ピーガー、ガタガタ、ガタゴト色んな音の中就寝。6時前に採血の案内で目覚め、心電図とレントゲン、エコー検査をベットの上で行いました。便利になったなぁと感心させられました。

昼食を済ませた後に、CCUをでて一般病室に移りました。酸素と点滴を付けて、心電図モニターを首からぶら下げてます。病棟内移動可との事ですか、酸素付けてる間は管の届く範囲に限定されてます。

予定では、1から2週間、点滴や内服薬治療とか、

明日の松阪ハーフは当然ですが、4月の加賀温泉郷マラソンも無理かも・・

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