過酷でした
昨年に続き2回目のチャレンジ。
天候が悪いことは覚悟しましたが、スタートの雨が、標高を上げるにつれてみぞれに変わり、雪になって、78キロという距離だけでも十分過酷なのに、自然の怖さを感じました。
一晩中歩き続けることに加え、標高差1,000メートル以上なので、天候も気候も進むにつれてどんどん変化します。それを克服するために何を備え、どう行動するかが問われます。これに加えて、基本的に、エイドステーションはほとんどないに等しく、、スポーツというより、宗教儀式を思わせる厳しさが、「自己責任」を教えてくれる魅力でもあります。
いわゆる「マラソン大会」にはない厳しさつらさですが、終わった後は、以前にも増してすがすがしい気分になりました。また、来年もチャレンジできればと思います。