ガンセキオープン さんのランブロ

今後の予定

自己ベスト

柴又100K

柴又100kに参加

例年参加していたチャレンジ富士五湖のエントリーが締切に間に合わず
今年のウルトラはあきらめていたが、
新たに柴又100Kが開催されると知りこちらにエントリー。

富士五湖と違い、フラットなコースということで、今年こそ10時間
切りを目指して臨むが見事に撃沈。
富士五湖初参戦の3年前の記録を下回る結果に終わる。
 
雲一つない快晴の中、スタート。
熱中症、脱水症状等を意識し、こまめに水分を補給しながら、江戸川
沿いの一本道をひたすら折り返しまで進む。
45km地点の折り返しまでの想定タイムが4時間としていたが、
ほぼ想定通りに通過し、給水所に到着。
しかし、ガーミンが給水所手前数百メートルの地点でバッテリー切れ。

バッテリーの限界は4時間ちょっととの想定で、45km地点の給水所
のドロップバックの中にバッテリーケーブルとエネループとをスタンバ
イしておいたが、数分間に合わなかった。
(45km地点手前数百メートルガーミン記録なし)

気を取り直して、給水所でバッテリーチャージを再開し、おにぎりを
食べて折り返しスタート。

午前中の炎天下と打って変わり、お昼頃からは太陽が陰ってきて、走り
やすくなってきたが、折り返し後状況が一変。スピードがでない。
去年の富士五湖では、50K、60Kなんてまだまだ想定通りに走れて
いた区間だが、まるで走れない。筋肉痛とか痙攣とかではないのに、力
が入らない。
給水所で水分を補給しても、喉、口の渇きが次の給水所まで持たない。
そして、ついに80kmのエイドステーションでバナナを補給して
走り始めた直後に嘔吐。
ウルトラ、トレイル、暑さの中のレース…、いろいろ経験してきたが
レース中に吐いたのは初めてだった。
午前中の走りがオーバーペースだったか…。暑さ対策失敗!
 
それでもなんとか我慢して走り(歩き)続け、11時間23分ゴール。

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