ようやくUTMFを振り返りました。
注）忘備録を兼ねているのでめっちゃ長いです。

・前夜～スタート前
木曜の夜に仙台から移動し、盛り上げ隊のまさよさんのお世話で湖畔荘に宿泊。
松永選手・小川日登美選手も宿泊してました。
夕食後仲間たちと作戦会議をし少し準備した後で入浴し早めに就寝
後半に足を残したいがこどもの国までの関門がきついのでやはりある程度前半で頑張るしかない。
夕食時に誰も飲まないのでいつもの習慣のビールを飲まなかったのだが、やはり寝付かれず私には禁酒は合わない（松永選手も普段どおりがいいと言っていた）
翌朝にはパタゴニアの西条選手八木さんも到着しご挨拶!(^^)!
朝食後会場に向かいCONTEXでテーピング後、受付も終了しTNFで今年のバフを購入。アニーさん塩見さん松健さんTAKAさん等にお会いする。
湖畔荘に戻り準備を済ませてから、寝不足の為横になり体を休めた後、お昼にほか弁を食べている際に装備品チェック済みのタグをつけてもらい忘れに気づき再度受付に行きなんとかタグをつけてもらった。
13:30に盛り上げ隊で集合写真撮影。関西の方を中心にいろんなトレラン仲間に会えテンションも上がってくる。
ランウオークスタイルのスタッフに依頼されクリヤンと一緒にザイノの写真撮影。HitomiちゃんとまったりしているとUTMF正式撮影隊の取材を少しだけ受ける。DVDに映るかなかな～
他にも愛知のどらんくとーちゃん達・裸足ランニング倶楽部東京ﾒﾝﾊﾞｰ達・仙台のﾁｰﾑ229ﾒﾝﾊﾞｰ等とエールを交換しいよいよスタート

（前半）スタート～Ａ7こどもの国 レースモードの部
今回はスタートからこどもの国までは関門がきついのでとにかく前半は頑張るしかない。
スタート時はいきなりおしくらまんじゅう状態、ゲートを越えてすぐチームチョキメンバーの声援～!(^^)!
ロードを走っている際に静岡マラソンで見かけた女性に会い少し話をし、その後何度か会うことになる。
直樹さんまさよさんの応援を受け河口湖畔を進む。
林道を頑張って登り霜山でアニーさんの声援＆写真。
林道を登りきったところでスントが止まっていることに気づく・・ショック！やはりロックをしないといけないか・・
・ A1の富士吉田到着１７：２８。順位５６１　区間順位５７２　時間的余裕は３７分
ここではボラのヒロさん、先行していた風間さんに会う、
チームチョキの薫ちゃんもいるとのこと。出発してすぐチームチョキメンバーの応援!(^^)!
登りに入りしばらくすると薫ちゃんが追い付いてきてすぐにおいて行かれる(-.-)
いよいよ杓子山だが、下りで渋滞するが、ゆっくり流れる程度。後で聞いた話では１㎞に１時間かかった仲間もいたとのこと。
・ A2の二十曲峠到着２０：４７。順位５２６　区間順位５２６　時間余裕１時間１２分
石割山の手前でも若干渋滞したが、何とか通過
・ A３の山中湖きらら到着２１：４９。順位５５３　区間順位８１３　時間余裕１時間２３分
それほどゆっくり走ったつもりもないのだが区間順位が遅い・・
関門が45分延長するらしいことをボラがスタッフに説明していた。この時点では選手には特に広報なし。
ここでボラの仙台明走会のおさめさんと出会いパワーをもらう。
愛知のどらんくとーちゃんとトイレで会うがリバースしていてとてもつらそう。
・ A4のすばしり到着０：５５。順位５１４　区間順位４３４　時間余裕２時間２３分　
ようやく少し余裕が出てきた。しかし爪に痛みが出始めた。ひもが緩いの和わかっていたが気持ちが焦っているのでそのまま走り続けたがこれは大失敗。
六花先生に会い関門延長の件を確認でき気持ちの余裕もできるが、あくまでも当初の関門時間クリアを目指す。
・ A５太郎坊３：０３。順位４５１　区間順位５３４　時間余裕２時間８分 ここまでのロードで歩いた分貯金はできず。この区間だったかな？ゆかりさんと会うが調子が悪いとのことで心配。
ヒロさんがボラの合間を見つけて応援に来ていた。甘えてサポートを頼む。感謝ここで靴も脱がない状態で少しだけﾏｯｻｰｼﾞも実施。貯金を少し消費。
・ A6水ケ塚公園４：１５。順位437　区間順位５１８　時間余裕２時間８分 名古屋の康子さんがパンダを被ってボラ中。写真を一緒に撮りパワー充填。
Os-1はよかったがメダリストは甘さが嫌になってきたのでOs-1と清水し変更。
A7　こどもの国５：５５。　順位４２４　区間順位６１１　最大の関門にようやく到着。到着時時間余裕2時間34分　出発時1時間21分
17時間半の関門の所15時間を切って到着!(^^)!到着前は40時間切りも可能とか考えるが無理はせず完走を目指すことにする。
到着時に裸足ランニング倶楽部のYokoさんのお出迎え!(^^)!
サポートしてくれるというのでお願いしてこき使う。シューズの履き替えチップの装着。爪はやはり4本死んでいました。
ｴｲﾄﾞ食やコーラ等何度も持ってきてもらう。本当にありがとう！ボラ中の渡辺さんも応援してくれる。
こどもの国以降は関門もきつくないので、UTMFを目いっぱい楽しむためにタイムは気にせずここからは完走目指して無理をせずに時間をかけて楽しむことにする。まずはしっかりﾏｯｻｰｼﾞを受ける。上半身だけすべて着替え、念のためトイレもすまし始めて1時間以上の休憩をとりリフレッシュ。
ここまで補給をあまりとらずに水分（OS1）ばかり取ってきたがトイレでもはきそうになった。、大分胃がもたれる感じがある。レッドブルでカツを入れ出発 ドロップバックの補給食その他はそのままピックアップせずだったが、胃腸薬だけピックアップすべきだった。
後で気づくがここでキャプ４を荷物に入れ忘れてしまった為、この後の夜間はナノパフ使用となった