リベンジ30キロ走 & フル録画シミュレーション
本日のコース:手賀沼 & 手賀川 30キロコース
シューズ:Japan BOOST
先週かなりキツかったので、リベンジ30キロ走を行なった。
先週よりはましだったが、まだまだである。
今日のもう一つの目的は、Panasonicのウェアラブカメラに外部給電しながら走るテストをすること。
内蔵バッテリーだけでは2時間しか保たないので、フルを撮りきることができない。そのため、モバイルバッテリーから給電しながら走るテストを行なった。
さらに、帽子にマジックテープで付けたヘッドセットで、3時間楽に走れるかのテストも兼ねている。
結果は、いずれも大成功!
モバイルバッテリーは、できるだけ軽いものを選んだので、3200mAの供給能力である。
一方、ウェアラブルカメラは、録画時、5V 2.3Wとなっているので、理論的には7時間くらいは保つはずである。
給電ロスや、最後は電圧降下することを考えても、6時間くらいは保つ計算になる。
果たして結果は、3時間のランニングを終えて、残量が2/3程度あったので、スタート前後のロスを入れてもフルを取り切るには充分な能力であることが確認できた。
ただ、今回使用したウェストポーチは柔軟性のある素材だったため、ランニング中の上下動に併せて、お腹をポンポンと当るのが少々気になった。
次回は、普通のウェストポーチで試してみようと思う。