満足できるタイムではないが 納得できる走りができた
本日のコース:つくばマラソン
シューズ:Japan BKモデル
10月、11月と満足に走り込めていなかったので、前半はとにかく抑えて行き、25キロ過ぎから様子をみながら徐々にペースアップして行こうと考えていた。
結果は思ったほど抑えが効かなかったが、それでもハーフを過ぎ25キロを超えても恐れていたほど脚にダメージはなく、この辺りから気持ち良く落ちてくるランナーを捉えていった。
しかぁ~し、それはまるでピレリタイヤのように(F1通でないと判らない例えだが・・・)、崖は突然やって来た!
33キロを過ぎた辺りで、手賀沼前に痛めた左脛(足首の外側辺り)の筋肉が硬直しはじめ、ペースダウンを余儀なくされた。着地の仕方を変えたり、お尻の筋肉を意識的に使うようにしながら、だましだまし残りの距離を消化していった。
36キロの上りは軽くいなせば良いものを、こういうところはムキになってしまい、余計に脚を使ってしまった。
しかし、その後も大きく崩れることもなく、好天に恵まれた晩秋のつくば路を気持ち良く走り抜ける事ができた。
応援してくださったtravel-dbのみなさま、frunのみなさま、ありがとうございました。