手賀沼のほとりから

今後の予定

自己ベスト

ミムラボに行ってきた

本日のコース:手賀沼東コース

シューズ:Age275

現在位置:鹿児島県 種子島

今日は渋谷のミムラボに行ってきた。

現代の名工 三村仁司氏の靴作りにまつわるトークショーが目当てだ。

事前に登録しておいたのだが、休日の午前中のせいか、聴衆はわずかに6名くらいだった。

話の内容は、靴作りのこだわりから、高橋尚子選手のシドニーオリンピックに向けた靴作りなど、とてもおもしろ内容だった。

今回のTAKUMIシリーズのこだわりは、軽量性、通気性、耐久性だそうだ。

また、今までのadidasのラストとは変えているらしい。

高橋尚子選手の話では、左右の脚の長さの違いや、体重の増減による足のサイズの変化など、かなり参考になる内容だった。

脚の長さの違いによって、ソールの厚みを変えていたとのこと。

とくに、サイズの選び方については、某ウェブサイトにあるような、足の長さジャストではなく、つま先は15mmくらい余裕を残すようにとのことだった。

これは、走っているうちに足の温度が上がり、それによって5mmくらいは大きくなるし、蹴る時につま先に7mmくらい足が動くのだそうだ。

となると、少々心配なのが先日ジャストサイズとして買ったAge265なのだが、それでも10mmくらいは空いているし、先日30キロ走っても問題なかったので、たぶん大丈夫だろう。

今日時点で走行距離が9989km・・・

うぅ~ん、明日はどう走ろうか・・・

手賀沼1周では長すぎるし、市街地を1周して終わりでは、東京に向けて少々物足りないし。

時間が取れれば、二部練かな。

コメント

右側の方が、現代の名工 三村仁司氏

右側の方が、現代の名工 三村仁司氏

adizero sen

adizero sen

初代のミムラボシューズだそうです

初代のミムラボシューズだそうです

木崎良子選手の靴
ソールが市販品にはない形状、材質だ

木崎良子選手の靴
ソールが市販品にはない形状、材質だ

こちらは小崎まり選手のもの
ソールは木崎選手のものと同じ

こちらは小崎まり選手のもの
ソールは木崎選手のものと同じ

こちらは、去年の大邱世界陸上の時に堀端選手が履いた靴
写真では良くわからないがソールはボロボロ
特に右足の摩耗が激しかった

こちらは、去年の大邱世界陸上の時に堀端選手が履いた靴
写真では良くわからないがソールはボロボロ
特に右足の摩耗が激しかった