adizero Age試走
本日のコース:越谷レイクタウン調整池
シューズ:adizero Age(試走用)
現在位置:湖西市
今日はadidas runners clubの練習会に参加した。今日の目玉は、なんと言ってもadizero ageの試走ができることだ。
これは、adidas peformance center 越谷店の販促サービスとして、秋冬の新作モデル2種を練習会で試し履きさせてくれるというものだ。
adizero ageは、中足部で足をぐっと締めてフィット感を上げるという手法を取っており、シュータンとインソールが平ゴムでつながっているのであるが、そのゴムがちょうど外足部の骨の出っ張りに当るので、その部分が実際に走ってみるとどうなるか、興味があった。もちろん、新しい理論に基づく、大型化されたformotion機能や、反発性のadiprene+を全面に敷き詰めたミッドソールのフィーリングも気になるところである。
実際に履いてみると、やはり中足部の締め付け感は気になり、走り始めて2キロくらいから多少痛みがでてきた。
衝撃吸収材のadipreneを使用せず、反発材のadiprene+のみを使用したミッドソールの感触は、ちょっと独特のものがあり、最初は違和感を覚えた。しかし、走りこんでみると適度な弾力感があり、長距離を走っても膝には優しそうであるが、前述の平ゴムによる中足部の痛みは、いかんともしがたい。
ミッドソールの感触は魅力的だが、どうもこの靴は私には向かないようだ。
やはり、Tempo、CS、時々Japanのラインナップで行くのが良さそうだ。