きょうは朝から一日中雨。
明日レースだし、ちょっとは身体を動かしたくて雨の中のラン。

2年連続DNS、出走すらできなかった。

今年は、サブスリー必達と春から取り組んできた。

直前レースの10キロで37分台で走れたので

サブスリーできるかもと望んだが

中間点をすぎて足が悲鳴を上げ始め33キロで完全終了。

あとは、収容車に乗ることも頭によぎりながら、残り全部を歩いてもなんとかたどり着けるのではないかと、歩いたり走ったり。

今までのフルマラソンの中で一番苦しくて、情けなくて、

でも、完走だけはなんとかできた。

やはり、走り込み不足が原因であることを痛感でき、

いわきサンシャインでのサブスリーに繋げるぞと

心に誓うものとなりました。

10日前の腰痛で参加しようかやめようか迷ったけど結局スタートラインにつく。

天気は生憎の雨でアップもそこそこにBスタートに並ぶ、ライバルさんはDスタート、今日は腰に違和感を持ってスタート。

でも走ってみると興奮状態で腰の痛みはあまり感じない。

フォームを気にして腰に負担をかけない、前半下り基調なので調子に乗ってペースを上げない。キロ5分15秒を目標タイムにして走る。

そんなことを意識して走る。

スタート直前までトイレに入ったのに13キロ地点で便意を感じトイレに、ところが力んでも結局小だけしかでず、タイムロス

2年前は同じような状況でトイレからでたら最後尾のランナーが前を走っていて、そこから途中の関門制限時間との戦いになったが、Bスタート余裕でトイレからでても慌てないで走る事が出来た。

ハーフはいつもの通過時間とほぼ同じだが余裕度があまりない。

なんかおかしい～～。24キロ地点でフクロハギが攣りそうになる。

すぐに立ち止まり芍薬甘草湯を飲む。

それでも足の攣りは治りそうもなく徐々に速度が落ちる。

いつも30キロ過ぎは辛いが今回は今までにない足の痛さに2度目の芍薬甘草湯を飲むも治まらず、そしてついに恐れていたことが・・・・

35キロ地点で足の攣ってる僕の横を悪魔のようなライバルがにこにこしながら抜いていった。悔しいけど追いつけるほどの足は残っていない。

でもその時点ではまだサブ４を確信していたが、徐々に足の攣りはひどくなってきて立ち止まってはゆるゆる歩く状態になってきた。

どうしよう～と思っていたら残り4キロの地点で、

は～～い制限時間ですと言われ収容バスへ

約3年続いていたフルでの連続サブ４が途切れてしまった。

帰宅中の車のなかで「年齢的にもうサブ４は無理かも」と一三君に溢したら、「今回は腰のせいだから、腰を治せばまだ出来るよ」と慰めてくれたけど、本当に腰だけが問題だったのだろうか？

年内2本のハーフを走り来年勝田といわきのフルを走るけどサブ４出来るかな？

本日は温泉でゆっくり、、

のはずが温泉→ラン→温泉

という、無茶なことをしてしまいました、、

雪は少なかったが、走るコースがわからないため

やはり山を目指すも、、山には雪が、、、

途中は歩きながらも見晴台？を目指し

なんとか到達しました。景色はよかったです。

　なんと今月初めての春日公園。休養充分でランも楽勝！かと思いきや、えらくきつくてたった7kmで挫けてしまいました。その後はちょこっとウォークでお茶を濁しました。

毎月ジムで体組成を測って自分でグラフ化しているんですが、この２ヶ月で体脂肪が1.9kg右肩上がり、筋肉が1.0kg右肩下がり。これじゃあまあまともに走れないですよねえ。

いや走らないからこうなってしまうのかな。悪循環ですね。

朝は霧でスタート。天白川、10.63km（5'27"/km）。