今朝は風が強い。

雨は降っていなかったので走ることにした。

２ｋｍ走ると小雨。まだ大丈夫。山へ向かう。

坂道トレーニングの最後の激坂を登ると暴風雨。

ずぶぬれになりながら帰る。

今宵はソックス薄めでboston boost wide3に改めて挑戦。

前回窮屈だった右小指は何とか大丈夫そう。

で一安心と帰宅途上、左の足裏前部が痛い。緩すぎてずれたみたい。このままでは豆ができる。左だけ締め気味にするか。

直前にシューズを変えようとするのがダメなのだが、もう調整ランも出来ないし、うまく行かないなあ。

昨日、走力向上に向けて、今の自分がやるべきことは何かと考えた。

その結果、まずは1ヵ月間にわたり続いている右臀部の痛みをどうにかしようと思い、前に逆の左臀部の痛み（坐骨結節の剥離）でお世話になったさとう治療院に行ってみることにした。

ケガには鍼などの治療を受けた。前回と同じような症状だが、前よりは軽度なので、走った後に冷やしたり、日々マッサージをしたりしていればよくなるという。

そして、最近悩まされている体力の低下についても、先生に軽く相談してみた。

2、3キロ走るだけで疲れてしまうので、血液検査を受けたら男性ホルモンが足りないと言われたと説明すると、衝撃の話を聞いた！

「あー、それはしっかり治した方がいい。40代後半でサブスリーを目指して頑張っている人なんかがよくそうなる。うちの患者さんにも何人もいた」

「治るまでに半年ぐらいかかるかもしれないけど、絶対にしばらく休んで治した方がいい。頑張り続けると腎臓が悪くなって、最悪、人工透析になる」

ええええー！そうなの！？

まずは3週間くらいは走るのを休んだ方がいいらしい。筋トレは心拍数が大きく上がらない範囲に抑えればOK。プールで水中ウォークなどもよい。心拍数が大きく上がって汗をたくさんかく運動は、しばらく避けるべきだという。

それから男性ホルモンを高めるためにタンパク質をとるのは大事だが、同時に脂質をたくさん摂取してしまうと腎臓に悪いので、ささみ肉とか大豆でタンパク質をとるとよいそうだ。お酢とかアミノ酸（アミノバリューとか）を積極的にとるのもよいらしい。

スポーツ医学に詳しくないお医者さんは、この辺のアドバイスができないことが多いので、注意が必要なんだそうだ。

おー、びっくりしたけど、このところの体調不良の打開策が見えて、視界が開けた感じがする。

僕が優先すべきことは、体をゆっくり休めて体調を整えることだった。3ヵ月はホルモン注射を続けて、当分は栄養と休養･睡眠を十分にとることを特に重視する。

そんなわけで、ランニングはしばらくお休み　Zzz

　久しぶりのランです。朝の時間帯は雨の予報だったのでやめにしたら降らない！　やむなく昼前に走ったら、もうすっかり暑いですねえ。ウェアを見直さなきゃ。

オヤツ時に矢上川～鶴見川をぐるっと。陽射しが出て暑い～！汗が滴る～！
今日もman3DALsで走ってみる。一昨日はフォアフッド着地を意識したのでふくらはぎへの負担があったが（ちょっと筋肉痛）、今日はシューズで走っているミッドフッド着地で走ったみた。シューズの反発は得られないので、ちゃんと自分のハムとお尻で地面を押さないと進まないけど、大きな走りで上下動少ない気がする。5'40前後で走れる。
歩く分には音がしなくなったが、走るとまだ結構なパタパタ音。。。ちょいと裸足で走ったみたら、やはりできるだけフォアフッド着地にするべきなのかも？この試行錯誤、結構楽しい(^.^)

雨のため連続レストとした。昨夕はジムに出かけるも、手のケガと内転筋
の張りがあるため、トレーナーと相談してトレーニング中止。