秋冬シーズンにエントリーした唯一のレースは地元のハーフマラソン。
10回目の参加。
7時に当日受付を済ませ一旦帰宅。
朝食をとってからスタート30分前に再び会場に向かい、整列は15分前。
と、ここまでは例年通りの流れだった。
が、整列後に計測チップを装着していないことに気づく。
スタートまで15分を切り、このまま記録なしのレースにするか、
それとも家まで計測チップを取りに帰るか、…。
悩む間もなく、家までの往復3km弱を猛ダッシュで取りに帰ることにした。
計測チップを装着しスタート地点へ戻ると同時にスタートの号砲が鳴り響く。
ギリギリで間にあったが一息つく間もなくそのままスタート。
ロスタイム30秒程度の位置に合流することができたが、スタート時点で
力を使い果たしてしまったためその後のレース展開は…。
8月以降さぼり癖がついてしまい練習不足だったため、スタート前のトラブルが
なかったとしても似たような結果だったかもしれない。
とりあえず記録を残せてよかった。
湘南マラソンと相性が悪いのか、ここ何年か満足に完走出来ていない。
11月初めに右足内くるぶし下の腱鞘炎で痛みが出たので、走るのを抑えて治癒を優先。
当日は寒くて待ち時間で身体がガチガチに…、それでもスタートして温まってきたら気持ちよく走れて、ちょっとだけ予定よりペースが早めに。
20キロ過ぎに右足首に痛みが出てきて、かばっているうちに右脚の付け根まで痛みが発生。それからは取り敢えず完走目的で淡々と走る。
それでも4時間越えはイヤだったので、ラスト2キロだけは意地でペースアップ。
オグリさんと美女二人(N野さん、Kマタさん)に応援してもらったのに、不甲斐ないタイムでごめんなさいʅ(◞‿◟)ʃ
4時に起床するがあまりの雨音にすっかりめいってしまい、もう一度布団へ。5時になると雨音が弱まり、あわてて起きだし、わずかな差し入れとともに国立競技場に。
競技場で最初に会ったのは知人の福田六花先生。競技についていろいろ教えてくれていると、目の前をコナン君通過!
さっそく皆のところへ。これまで10時間以上競技が続いているとは思えない活気!寝起きのテンションではついていけない_(._.)_
リレーゾーンで何人か応援し、今度はトラックの出入り口で皆を待ち受けることに。さっそくハイバリー君がすごい勢いで通過。その後も各ランナーが駆け抜けていく。写真はボケボケ(^_^; みんな速すぎです!
他のチームにも速いランナーはいるが、travelチームの選手の特徴はとにかく足がしっかりしていてぶれないこと。やっぱり走っている距離が違う(^o^)
ゴールはRORYさん、MIZUやんさんのペアで!かっこよかったなぁ!みんな!
疲労抜き散歩スローJog
昨晩は疲れから入浴後すぐ就寝、10時(朝じゃありません24時間表示なら22時)目が覚める。ビールを飲んでスポーツニュースを観て、再び寝る。今度は2時半目が覚める。また30分くらいテレビを観て三度寝る。
5時目が覚める。寝過ごした。でも昨日ハーフの筋肉痛はあまり感じない。それじゃ走りに行くかとPCで昨日のメールをチェックしていたら、
背後から妻が昨日の母親の状況を説明(私はこんなに苦労してあなたの母親の面倒を看ているのに、あんたは一人楽しく走りに行って、もっと家に居て)
ここで本音を言って口論になると来週のクロカンレースにも行きづらくなるので、「遅くなっちゃった、早く走りに行かないと…」と言って
その場から逃げ走りに向かう。
妻も言いたいことがあるんだろうけど、僕だって言いたいことが一杯ある。それを心の中にしまっておいてレースに出掛けそれを吐き出してくる。負のエネルギーをレースエネルギーで燃やし消費してるようなもんだ。
結婚して40年近くなるのにいつもすれ違い、お互いの気持ちがわからない。今日は妻の55回目の誕生日、昔は良く食事に出かけたが、誘っても断られるのがわかっているので、いまは冗談を交えておめでとうと言うだけ、それもいつまで続くやら
66歳初老男のみっともない愚痴です。読んでしまった人ごめんなさい。でも僕はそれ程落ち込んでいませんよ、あと何年健康で居られるか今のように走っていられるか、考えたら落ち込み悩む時間が勿体ない!
体操とお散歩。
昨日に引き続き、リカバリータイム3日といわれた。なんで?
湘南国際マラソン
昨年はふくらはぎの肉離れのためわずか10キロでリタイア
今回は朝から曇り空 気温も10度前後と
マラソンにはCブロックスタート
ロスタイムは2分半ほど
今回も前半は大田原とほぼ同じような展開
ハーフは1時間49分ほどで通過
そのあとは少しペースが落ちるが
大きく失速することはなく
ネットタイム3時間41分でゴール
39キロくらいから両脹脛が攣りそうになってきたが
なんとか持ちこたえる
今回も前半と後半のタイム差は2分ほど
水戸、大田原、湘南とタイムは今一つであったが
比較的安定したレースができたのではないか?
今回はコース上で堀内さん、TR2ECのぐっさん
そして給水所でボランテイアをされていたcitoroenさんに
声をかけていただき元気をもらう
ありがとうございました
2月の口熊野、3月の東京に向けて
もう少し底上げしていきたい