キロ6で10㎞
キロ6で10㎞。
昨日の疲れはさすがにあって、走り出しは身体が重かったが、後半は慣れて負担なく終えた。
楽だったのは気温が15℃と低いせいもあるだろう。
20℃と15℃とでは、また一段と楽な感じが違ってくるのを体感。
キロ6で10㎞。
昨日の疲れはさすがにあって、走り出しは身体が重かったが、後半は慣れて負担なく終えた。
楽だったのは気温が15℃と低いせいもあるだろう。
20℃と15℃とでは、また一段と楽な感じが違ってくるのを体感。
ポイント練習を兼ねて15キロBUPと思っていたが
10キロを過ぎたところで20キロペース走に変更。
10キロの通過が48分53秒
本来なら、ここからギアを上げて行きたかったが
ここはじっとこらえてフォームを崩さないで
ペースを維持していくことにする
心肺の方は終始いたって楽で
心拍数も15キロくらいまでは140台前半を維持
接地時間左右差や上下動も大きくブレることなく
余力を残して無事20キロを走り終える。
タイムは1時間37分13秒
5キロごとのラップは
24分50秒 24分03秒 24分27秒 23分53秒
平均の上下動は6・3cm 歩幅は104cm 上下動比は5.9%
接地時間237ms ピッチ198spm
接地時間バランス左49.8% 右50.2%とほぼ均等。今回も左右逆転。
平均キロ4分52秒で 20キロを
このくらいのランニングダイナミクスで維持できたことは嬉しい
やっとここまで戻せたという安堵感はあるものの
この先、これ以上上げていくには、今まで以上に
ランニングダイナミクスを意識したフォームを
維持できるようにしていかないといけない。
本来ならもう少し心肺を追い込みたいのだが
上州武尊が終わってまだ1ヶ月も経過していないので
とりあえずはしばらく今のレベルを維持できるように
慎重に練習を積み重ねて行こう。
今シーズン最初のフルマラソンの水戸黄門マラソンまで
あと10日だが、今回も救護ランナーとしてエントリーしているので
タイムは度外視して、フォームを崩さずに最後まで走りきることを目標に
11月の大田原につなげていけるようなレース運びをして行きたい。
休みの最終日、ロング走の時間も取れず、仕方なく25キロを目指す。
大して練習してないのに最近右臀部が痛む。今日も違和感を抱えてスタート。距離が稼げないので、前半の川上りはキロ5分、後半の下りは4分45を目処にした。
前後半ともにまず設定通りのペースは刻めた。但し、右臀部が断続的に痛む。後半徐々に痛みが増してきた。
回転数、歩幅ともに理想的だったが、このペースでフルを耐えられるか。来週の大井川は後半の川上りで如何に落とさずに我慢出来るかが勝負。
週末、も一度ペース走で確認してみて決めることにする。
よこやまの道、いつもの10キロコースを1時間。
防人見返りの峠で、いつも通り5分休憩。
ビルドアップ的ジョグ
日曜日の円谷ハーフに向けて調整ラン
久しぶりの平日朝練。
明るい時間、しかも朝早い時間に走るのは気持ちが良い。体もなんとなく軽い気がする。
そしてタイムも久しぶりの37分台。一年以上ぶりのタイムか。
朝、ポイント練習をすませると、とても気分が晴れやかだ。
YOKOHAMAビーチサイドマラソンっていう大会でハーフマラソン走ってきた。
行くときに横浜駅で京急に乗り込んだら、tetsuyaさんとばったり会った。tetsuyaさんはこの大会でペーサーを務めると聞いていたが、同じ電車の同じ車両になるとは何たる偶然。
さて、レースは、最後まで気持ちよいペースを保って元気に走りきり、ケガを悪化させないのが目標。具体的な設定ペースとか目標タイムとかはなし。
コースは1周3キロの公園を7周する設定。1周目だけ97.5m長い。
体力に自信があるときにハーフマラソンを走れば、ある程度、最初から責めていくだろうが、今日は自信がないので、楽なペースで入り、少しずつ上がっていくイメージで走り出す。
コースは狭いが出場者が少ない(ハーフの部は210人だったらしい)ので、渋滞はない。
最初の1キロは4分19秒。4分40くらいかと思ったがまずまずだ。楽なので、自然にペースが上がっていくと期待しつつ、フォームに気をつけて走る。
次のラップは上りやヘアピンカーブがあったせいか4.24にペースダウン。
1周目の通過は13分くらいだった。
その後、10キロまで、4分15~20秒のラップで推移。
ゲストのM高史さんが給水係もしていて、何度か水をもらった。
走って行くうちにだんだん気持ちよくなってペースが上がり、15キロくらいまではそのペース維持、その後、少し落ちるが、18キロくらいからまた持ち直して、好調時のフルのハーフ通過タイム(1時間28分前後)より少し速いタイムでゴール・・・という展開を何となく思い描いていたが、このまま行くとキロ4分20くらいのペースになりそう。
10キロの通過は43分9秒。4分20のペースだと43分20秒になるわけだから貯金は11秒。今まで頑張らないペースできているから、後半少し頑張れば、4分20は維持できるかな。
・・・と思っていたが、その後、まもなく疲れが出始め、ズルズルとペースが落ちる!
4分20を超えて、25秒前後のラップが続き、時には30秒に達してしまうことも。
それでも、頑張るというよりも、最後まで余裕を保って走るべく、改めてフォームに気をつけてリラックスして走った。
最後の1周は少しペースアップ。最後の直線は向かい風だったが、頑張ってスピードを上げた。残り200mで時計を見ると1時間28分から29分になるところ。あれ?1時間半切れる??
頑張ってゴールに向かうと、係の人がちゃんとゴールテープを用意してくれていて、たぶん、小学校の運動会以外では初めてゴールテープを切った^^
ゴールタイムは1:29:52。でもガーミンの距離表示は20.6キロ。
記録証をもらってから、ダウンを兼ねて500m追加でジョグした(笑)。
急なカーブがたくさんあったからガーミンでは短く計測されていたのかな?それとも大会側の距離計測が足りなかったのかな?
どっちにしても満足な結果ではないが、気持ちよく21キロ走れたのはよかった。
帰りにシーサイド・スパ八景島という温泉に寄ってみたが、1300円(大会出場者は割引で1200円)の入浴料の割にショボイ施設だった。これなら都筑区の湯もみの里とスパ・ガーディッシュの方がだいぶいいや。2階の食堂で穴子丼を食べたが、これも値段の割に、それほどおいしくなかった。
今回走って思ったのは、スタミナが不足しているということ。
一昨年までは、レースでちょっと頑張るペースがキロ4分10秒くらいで、そのペースで30キロくらいまで走れた。
今日は、あまり頑張らない感触で走ったので、序盤はキロ4分20秒弱のペースになった。それはいいのだが、「あまり頑張らないペース」ですら10キロくらいしか持たなかったのが大いに問題。
3月に「はなもも」を走ったときよりも明らかにスタミナがない。このところ長い距離も走るようにしているのになぜだろう。
さいたま国際マラソンまであと8週間あるので、この期間はできるだけスタミナの養成に費やすことにしようと思うが、どうしたらいいか。LT走を多めに行うようにしてみようかな。
朝方咳がひどく休足。
体調も良くなってきたのでスローペースでJOG。特に問題無く終了した。
体がギクシャクしてるけど、大きな疲労感はなし
緑道1周ペース走でポイント練習。
いつものように公園で体操をした後、4.5kmポストからスタート。
リラックスして、最後まで元気に走りきるのが目標。
最初の1キロが4.44で次の1キロが4.45。出足はアップになるので2キロ目のラップの方が速くなるのが普通。しかも1~2キロの区間には独逸学園裏の下りも含まれるのにこちらの方が遅い。4.5kmポストをスタートにするといつもそうなるので、おそらくコースの特性(カーブや木陰)の影響で、2キロ目はガーミンの測定距離が短くなるためだと思われる。
今日も、軽快に進む姿勢を探りながら走るが、なかなか良いポイントが見つからない。
しかしあまり頑張らずに走っているので、余裕はある。
3キロ以降は4分30秒前後のペースを維持。
神無公園の近くで、ぐっさん、M田さんとすれ違う。暗闇で顔は見えなかったが、雰囲気で分かる。
9キロ(中川駅手前)辺りから疲れてきて、呼吸が荒くなる。
11キロからゴール(12.7km)までの上りはけっこう辛く、特に最後の700mがきつかったが、ちょうどジョグをしていたM本さんを追い抜く形になったので、あまり無様な姿を見せないように頑張る(笑)
最後は息を切らしてゴール。タイムは57分1秒。前回より10秒くらい遅いけど、全体的にまずまずだった。
ゼイハアする練習をすると、終わってから充実感があるな(ゼイハアしている時間はちょっとなんだけど ^^)
水曜練習会は久しぶりに東宮御所。
3~3.5グループに付いていこうとしたが、それは1周目まで。
ペースが上がってキロ5を切ると、坂道の登りについていけず、2周目途中からは単独走。
実力の違いを思い知る。