travel-db for Sportsのランブロの2018年3月12日のタイムライン

よしだpipio

古河はなももマラソン

念願のフルマラソン復帰を果たしました~!

 

昨年の4月頃から原因不明の体力低下に悩まされ、6月からは走るのをやめ、9月頃から再開したものの、なかなか体力が戻らず、ずっともどかしい思いをしてきたが、12月頃から調子が上向き、ようやく体力の不安をあまり感じずに走れるようになってきた。

10月の横浜マラソンは中止、11月の大田原マラソンは仕事の都合で欠場となったため、フルマラソンは去年のかすみがうら以来、11ヵ月ぶり。

出場するに当たり、目標タイムは特に設定しなかった。体調に応じて走るだけ。ただし、最近の練習の調子から判断して、うまくいけば3時間20分を切れるのではないかと思っていた。

現地に着くと、外にビニールシートを敷いて着替えている人がたくさんいたが、体育館内の更衣室が、少し混雑しているものの使えた。

到着したころの現地の気温は4度くらい。寒いので、トレックのバイクジャージ、ポケット付き短パン、腹巻き、アームウォーマー、ゲーター、普通の手袋の下にビニール手袋、カイロ、雨合羽、ウエストポーチ+ジェルの装備で外に出た。あと、脚にタプソールも少し塗った。

スタート地点には、スタート十数分前に並んだが、ブロック分けが細かいので問題なし。5分前になったら、雨合羽を脱いでビニール袋に入れ、ウエストポーチのゴムに挟んだ。

さて、いよいよ号砲。でも、「オン・ユア・マークス」の後のピストルの音がよく聞こえず、ガーミンのスタートボタンを押し損ねてしまったので、今日はネットでタイムを計ることにした。

気持ちよく走ることを心がけて巡航。3時間20分でゴールするにはキロ4分44秒ペースで走ることになるので、終盤の落ち込みを加味すると4分40秒が目安か。1キロの通過は4分30秒。まずまずだ。

2キロ以降は、渋滞が緩和した上、やや下り基調だったこともあり、4分10秒台のラップが続いた。サブスリーペースには届かないものの、3時間一桁では余裕で行けてしまうペース。最近は、10数キロの練習でもこのペースで走ったことはない。

走り出すとすぐに寒さは気にならなくなり、やや暑くなったが、面倒なのでアームウォーマーも手袋もそのままにしていた。中盤以降、気温が下がったのか、寒くなったので、これは結果として正解だった。

気持ちよくこのペースを維持したまま5キロも10キロも通過。時おりある折り返しで、緑道のメンバーとエールを交換。トラベルDBからもkenさんとCitroenさんが出場していることが分かっていたので(後で知ったが、SAISさんと王子さんも走っていたそうだ)黄色いシャツのランナーを見かける度に注意していたのだが、最後まで見つからなかった。

12、3キロに来たとき、このペースは気持ちいいが、今の体力ではとても最後まで持たないと思ったので、緑道3周のイメージで1周ごとに計画的にペースを落とすことにしてみた。

具体的には、1周目、つまり14キロまではキロ4分20以内、28キロまでは4分30秒以内、残りは4分40秒以内のペースを目安に走ろうと考えたのだ。そうすれば平均ペースが4分30秒弱になり、3時間10分切りができる。

この「ビルドダウン」作戦は、「嫌なことは先にやって、後で楽したい」と考える傾向のある自分のメンタルには結構合っていたかも。

計画どおり14キロまでは平均ラップ4分20秒を切り、15キロは勢いで少し速く走ってしまったが、16キロからは予定どおり意図的に4分20秒台にペースダウン。

28キロまでそのペースで走ったら、少し色気が出て30キロまで頑張ってペースを維持した。

ここからは4分40秒でいいんだ。と思ったが、疲れが出てきたので、力を抜くとどんどんペースが落ちてしまい、4分40秒を超えてしまう。

40キロが近づくと50秒台にペースが落ち、「いかん、上げよう」と思って40秒台で走ったつもりでも、やっぱり50秒台。

残りの距離と時間を計算して、キロ5分で走っても10分切れるようになるまで頑張ってペースを維持して、残りはキロ5分を何とか切って走り抜くことを目標にする。

39キロくらいでやっとそのタイム(残り2.195に11分かかる計算で2時間54分までに通過)に達したが、余裕はわずか4、5秒。しかも必死で走っているペースが辛うじてキロ5分切り。

最後は少し上げたつもりだったが、全然上がらずにゴール。グロスタイムを表示している時計は3時間10分を少し超えたが、ネットでは9分33秒。

やった!

自身4番目のタイム。望外の好結果。これでオーバートレーニング症候群は克服したと言えるのではないか!

うひょ~。次はまた自己ベストに挑戦できるかも。

しかし今回はスタミナが不十分で、計画的にペースダウンしたつもりが、計画以上にペースダウンしてしまった。以前のように、記録を狙って突っ込んだら、もっと大幅にペースダウンしてしまっただろう。これからは、さらなるスタミナの強化を図って、しっかり走り込んでいこうかな。

とにかく、希望の光がキラキラ見えた1日だった!!

にこまる

箱根ぐる 34km

今日のポイント練は峠走+トレイル。
ルートは仙石原~湖尻~元箱根~畑宿~湯本~浅間山~宮ノ下~仙石原。ロードで仙石原から桃源台に上り、細かなアップダウンの芦ノ湖畔を辿って元箱根、そこから旧街道で湯本までがーっと下って、湯坂路(トレイル)で一気に浅間山へ登ったのち宮ノ下へ下り、再びロードで仙石原。

いやー、思いの外キツかった。UTMFってこんな感じでロードとトレイル、上りと下りが交互にでてくるんだろうなーなんて思いながら、景色などを楽しむ余裕なし(^^ゞ
旧街道の下りは足柄峠より距離は短めだけど、ずっと斜度がキツいのでこちらの方がよりハード。脚を壊さないように慎重に。湯坂路はいつも下りでしか使ったことがなくこんなに上りが急だっけ?なんて思いながら淡々と。浅間山~宮ノ下のトレイルは初めて通ったが、落ち葉のふかふかトレイルのつづら折り。湯本からの入口付近はさらに荒れている感じがしたなぁ。。。
全身の疲労感がなかなかとれず、今日は走れるのかと不安だったが、こんな状態でも動いていればキツいなりに身体は動く(^^ゞそりゃ疲れが取れないわけだよ。今までこんなキツい練習を短期間に何度もやったことないもん。おかげで私史上強い脚はできつつあると思うけど。。。
100kmは完走できる。とは思う。もっと気楽に取り組める。と思う。でも100mileは全く予想がつかない。だからこんな練習ばかりやってるんだけど、きっとまだまだ足りないことだらけなんだろうなぁ。「100kmからがスタートって思った方がいいよ」って言われたけど、なんじゃそりゃ~だよ。。。さすがに途方に暮れます。。。あーメンタルよわよわ。。。

湯坂路辺りから風が強くなり、なーんか空が霞んでる?と思ったら、もしや花粉!?初めて目が痒くなった(>_<)

にこまる

二ヶ領用水ぐる 7km

脚も身体も重く、どうにも疲れが取りきれていない。最後の方でやっといつもの走りができてきた感じはする。明日はポイント練の予定しているが走れるだろうか。。。仕事を終えて、箱根へ移動。

みねごん

野幌森林公園を走る会3月定例走会

野幌森林公園を走る会3月定例走会

参加者19名。気温+1.8℃。晴れ。多少の風はあったものの遊歩道内の風は気にならない。昨日のザクザク路が早朝のマイナス気温で固まり路面状況はまずまず。ところどころ昨日のザクザク路面にはまり込んだ固まった足跡が散見される。それにしても大沢コースの通行止め解消が事前チェックできていた良かった。8の字コースの設定は途中リタイヤの会員には良かったかもしれない。

今月来月は雪面の状態が気になる季節。

eA愛知のpapao

完全レスト

ハーフ明けなので完全レスト。昨夜は東京に戻って就寝するも、寝返り
を打った時に左膝外側が痛くて起きる。右を向いて横に寝て左膝が上に
なると外側の靭帯が伸びて痛い。下にすると痛くないので、左を向いて
寝る。起床すると体の疲労は感じないものの、左ひざの筋肉が緩い感じ
がする。通勤で階段を降りる時に体重がかかると痛い。階段上りや普通
に歩いているときは痛くない。踵を痛めた時の二の舞にならないよう、
早々に通院し治療を開始。骨には異常は無く、湿布を処方される。今後
あまりにも痛くなるようであれば、痛み止めの注射を打つとのこと。
腿横のストレッチをするよう指示あり。先生に膝サポーターが有効か
伺ったら、「した方がいい」とのことだったので、早速発注。
病院への往復でも階段を上り下りしたが、朝に比べ痛くなくなった。膝の
外側が痛くなったのは初めて。もともと痛めていたアキレス腱や踵、脹脛
には異常を感じないのが幸い。

ken709

疲労回復散歩

走れる程回復してないけど歩く分には足の痛み感じず、海岸散歩にでかける。階段の上り下りもそれほど苦にならない。

昨日走る前まであった頭痛も今朝は痛くない。髪の毛を触っただけでも痛かったのに…ストレスからくる頭痛だったのかな?

孫との同居もあと少し、「今通ってる学校にも今日を含めて5日だぞ、爺の歳になってこの学校の事、友達の事想い出せるかな?」と孫に言ったら、金曜日に目薬を持っていきたいと言う。

なんで?と聞いたら、「僕は悲しくっても涙が出ない、卒園式の時も友達が泣いてるのに、僕だけ泣けなかった!」という。

(爺なんか泣きたくないのにすぐ泣いちゃうのに)

ken709

古河はなもも

朝4時半家を出発、今回はいつも一緒に行ってくれる相棒かずくんも

S女史も参加せず一人で出かける。話相手もいなく遠い道のりと思ったけど案外スムーズに着き、以前利用の駅周辺駐車場には7時前に会場にも7時半には着いた。

此処古河は過去2度走ってるが、最初に参加した時は5時間、2度目は腰痛で10K地点過ぎのDNFとあまり良い思い出のない場所、今回も2月になったインフルの後遺症で走り込みも少なく、おまけに花粉症で頭痛もあるし自分に期待はしてなかった。

しかし会場に着き花火の打ち上げを見る頃には、気分も高揚してきて、それに今日はあの日津波で亡くなったラン友の命日(彼がいなかったら走る事も今日ここに立ってることもなかった等と開会式の黙とう時に思って)なんか彼からも「なんだいつになく弱気だな、俺の分まで楽しんで走れ!」と言われるような気がして、徐々に元気回復。

 

1ヶ月1度だけ一緒に走れる福島のライバル女史とスタート位置Hに

並んでいたら、「失礼ですがkenさんですか?」とIINOさんに声を掛けられ更に気分は高揚!途中スライド時にIINOさん、更にぴぴおさんにも声をかけたが彼は気が付いただろうか?

逆に25Kくらいの地点で「kenさ~~ん」と声をかけて頂いた人が誰だか、その時点ではわからなくって、その前から今回は両フクロハギが今にも攣りそうになっていて頭はその事ばかり考えていたので、

誰だろ?誰だろ?と考えていたら足の攣りを忘れられた、ありがたい声かけでした。(ゴール後citroenさんに会いそれが彼だったとわかったけど、ゴール後の僕は足だけじゃなく全身が麻痺?頭の方もぼ~~~っとしていて、何を話したかもよくわからない状態でした)

 

レースの方はなんとか30K地点までは足攣りもそれ程ひどくなくライバルと一緒に走れたが、30k地点でジェルを注入しようとした時、ポッケからジェルを落としてしまい、貧乏症の僕はそのまま走る事が出来ず5m程戻ってそれを拾い上げ急ぎライバル女史に追いつく為に、ちょっとだけスピードを上げたらそれが今回の大失速の原因。

どうにか誤魔化していたのに左フクロハギが攣ってしまった。

立ち止まり歩道にでてストレッチし、「あ~~あ、今回はベストどころかサブ4も無理か」と諦めモードに入り、ライバル女史と手を繋ぎゴールする、最後のエネルギーを期待する秘策もあえなく消え入り、

ならばと我慢していたトイレに立ち寄ったら、おしっこが出るは出るはでなかなか止まらずその1Kは9分以上かかってしまった。

 

だけどそこで休んだが良かったのか?それとも35K地点でボランティアの方に借りたエアーサロンパスの効果だったのか、足攣りもかろうじて走れる程度に回復してきたのでサブ4だけは達成したいと云う気持ちも出て来てゴール。

記録  3時間58分12秒

ネット 3時間55分55秒

 

今回はライバル女史に10分以上差を付けられ完敗!

4月の川内ハーフでは10分以上差をつけ完勝してやるぞ!

 

ライバル女史の勝ち誇った笑顔を見せつけられるのも嫌なので急ぎ帰途に就くも古河から北関東桜川筑西までが1時間以上かかり、自宅に着いたのが18時半、僕の帰宅を首を長くして待っていた母親のリピートエンドレス質問(今日は何処に行ったんだ?誰と行ったんだ?成績はどうだったんだ?)攻撃をうけ撃沈!

軽く食事をし風呂に入りバタンキュー

IINO

第6回古河はなももマラソン

3年ぶり3回目の参加。グロス 3:05:26(ネット 3:05:20)でした。
自己ベストに10分届かず、連続サブスリーも「6」でストップ。

【会場まで】
6:20分に家を出て8:00頃駐車場着。
駐車場は中学校で、会場まで少し距離はあるけど校庭のトイレも使用できて便利でした。
参加賞を取りに会場まで往復したあとスタート(10:00)まで暇だったので、もっと遅く出発しても良かった。

【スタート前】
駐車場を9:40に出て途中でトラベルDBのkenさんにご挨拶して(←今日唯一の収穫晴れ)9:50頃Aブロックに整列。
都筑ACのY澤さんが居たので話していたらあっという間にスタート時間。
気象条件は曇り時々晴れで寒すぎず風も弱く絶好だけど、自分のコンディションは寝不足と左脚の張りでイマイチ。テーピングとロングタイツのサポートで凌ぐ予定。

【0→5km(4'10"/km)】
スタートロスは6秒。Aブロックって素晴らしい(結果的にAブロックに相応しいタイムが出せなくて申し訳ない限り)
コース幅が狭くて走りにくいけど、左膝の捻挫再発が怖いので 極力進路変更しないように走る。

【5→10km(4'08"/km)】
1回目の折り返し後のすれ違い区間。仲間とエール交換しながら走れるのがこの大会の良いところ。よしださんが楽しそうに走っていたのが印象的。
近くに2~3人で喋りながら走っている人たちが居て、ちょうど良いペースだったので後ろにつかせてもらう。

【10→15km(4'09"/km)】
集団について走る。まだ3分の1の距離なのに けっこうきつい。
給水でぶつかりそうになった人に謝りつつ話しかけてみたら「けっこう風が強いですよね」と言っていたので きつく感じるのは向かい風のせいと思うことにする。
(14kmの折り返し後、確かに追い風に変わった気がする)

【15→20km(4'07"/km)】
すれ違い区間で仲間から元気をもらう(kenさんも声かけてくれた☆)。でも左折してそれが終わると急に脚が重く感じる。
普段ならこのあたりから調子が出てくるところなのに。

【20→25km(4'07"/km)】
ハーフ通過が1時間27分台。12月の加古川マラソンのときより少し速いけど、あの時と比べて余裕が全然無い^^;
でも折り返しのエール交換のおかげで楽しく走れるのはありがたい。

【25→30km(4'08"/km)】
55分切りのためにはこのあたりからペースアップする必要があるので、すれ違いで仲間から元気をもらいつつ、なんとか頑張ってみる。
ヨシさんもhiroさんもちょうどサブスリーくらいのペースのようだし、ミカドさんもかなり攻めているようだし、自分も頑張らねば、と思う(よしださんは相変わらず楽しそう)。
が、徐々に右膝の違和感が大きくなってくる。

【30→35km(4'22"/km)】
30km過ぎ折り返しのUターンで右膝に嫌な痛みが走り、そこからペースを維持できなくなる。
懸念していたのは左脚だったのに…どうやら逆の膝にシワ寄せが来てしまったようです。

【35→40km(5'08"/km)】
タイムは諦め、頑張るのをやめる。この先のことも考えて エイドで膝に水をかけたり歩きを交えたり。
エイドでは立ち止まってホットコーヒーやチョコレートをもらったりもして、せっかく来たのだから少しでも楽しもうと思う(痛みがあるのでFunRunとは言い難いけど)。

【40→42.2km(6'17"/km)】
引き続き 歩いたり走ったりの繰り返し。当然ながら抜かれまくりでhiroさんにもヨシさんにも女性ランナーにも抜かれて惨めなゴール。

【ゴール後】
急いで脚を冷やそうと車に戻ったらもう会場に戻る気力もなくなり、帰途に。
右膝が痛いと車の運転が苦痛でした(レーダークルーズコントロール欲しい!)

【所感】
せっかくの高速コースで気象条件も最高だったのに、最低のレースをしてしまいました。自分のコンディションが整わないとフルマラソンでごまかしはきかない、ということでしょうか。
もうフルマラソンの大会には出たくない!と言いたくなるような、散々な一日でした。(自分はごまかしのきく世界を知っていることもあり^^)

【覚書】
・今回のシューズは履きつぶしたNew balance rc1300を1年ぶりに使用。今シーズンは本当にシューズ選びに悩まされています…自分もズームフライに手を出そうかな。
・東京マラソンEXPOでもらった鼻テープを使ってみたけど、さほど効果は感じず、途中で捨てました(フルではなく先週の5kmレースで使うべきだった?)。
・日差しが出てきた時に暑い気がして手袋を捨ててしまったのは失敗で、その後 手が悴んで給水や給食に苦労しました。手袋は大事!